人間牧場

〇夕日徒然草・心の書の行方

 現職をリタイアして丸々9年が過ぎようとしています。ささやかなながら小さな目標を立て、それらを一つ一つ実行に移してきた私にとって、この9年間はとても充実した日々でした。念願の人間牧場もほぼ完成し、人間牧場をフィールドにした活動も、多くの人の協力と参加によって、今ではすっかり根付き、日々の暮らしに彩を添えています。
 また毎日コツコツ書いている2本のブログ記事も、多くの人に愛読されているし、薄っぺらいながら「夕日徒然草」という著書も地の書・水の書・火の書・風の書・空の書と5冊出版し、考えや生き様を活字として残せたことも、私にとっては大きな成果だと思っています。

 この1ヶ月間、講演活動や地域行事に参加しながら、合間を縫って今年度の確定申告をしたり、金融広報アドバイザーとしての活動報告書を作ったりしながら過ごしましたが、ブログ記事をプリントアウトする作業こそ残っているものの、昨日で全てのやるべきことをやり終えました。残された今年度の5日間で、いよいよ10年目に突入する平成26年度への助走を始めなければなりません。その一つに新春を迎えるに当たり心に決めていた、「夕日徒然草・心の書」の出版があります。目論見どおり2月までに「心の書」30話の執筆は順調に書き終えていますが、先日妻と消費税増税の話が持ち上がった際、「夕日徒然草」の出版についても話が及びました。出版には25万円に加え8%2万円、合計27万円の資金が必要です。前回印刷したものも残っているのでこの際出版を諦め、「ミレニアム2000年その日私は」のように、自分でプリントアウトして、30冊程度手作り本を作ってはどうかと提案がありました。

とりあえず作ってみた手作り本「夕日徒然草・心の書」

とりあえず作ってみた手作り本「夕日徒然草・心の書」

 資金は本の販売で既に確保しているので、妻とそのことについて言い争い少し疎遠になりましたが、冷静に考えるとそれも一利と思うようになりました。そこで考え付いたのが手作り本です。販売はできないし利益もありませんが、暇々を見つけてとりあえず10部、とりあえず10部と手作りして、人間牧場で落伍公演に使う量を確保したいと思っています。
 さて予定していた出版資金27万円の行方は、長年温めていた菜園用のハウスを造る資金に回るのか、それとも諦めきれずに再度「夕日徒然草・心の書」の印刷費用になるのかはまだまだ未定です。早速とりあえず表紙や奥書を作って、新年度の始まる4月1日には30部程度を完成をさせようと、今朝から作業に入ります。
 今年は人間牧場を開設して10周年になります。仲間内から「10周年記念行事をやろう」と話を持ちかけられています。もしやるとすればその中心は何といっても落伍会をしなければなりません。少し話芸を磨いたり夕日徒然草・心の書の30話を演目に、高座練習もしなければなりません。いやはや何かと心のもめる悩み多い春先です。

  「今年度 四日で終る この時期に 自著本出すか 新たな悩み」

  「妻の言う ことにも一利 あるなあと 冷静納得 したような顔」

  「この九年 色々あった さればとて これから何を よすがに生きる」

  「とりあえず 区切りだけはと 腹に決め 手作り本を 手間暇かけて」

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