人間牧場

〇一日中地震の話

 昨日の未明午前2時6分に伊予灘西部を震源として発生した地震は、目には見えませんが私の心に相当なショックを与えたようです。ゆえでしょうか昨晩は前夜地震発生で眠れなかったせいもあって眠気をもよおし、早目の10時頃に床に就きました。ところが今朝は昨夜の地震発生時間と同じような午前2時に目が覚め、寝ようと思っても目が冴えて中々寝付かれませんでした。こんな時は起きるのが一番と早起きして書斎に入り、ストーブの前で本を読んだりブログを書いたりして過ごしていますが、昨日は先日仲間とともに人間牧場へ研修にやって来た、北海道佐呂間の船木さん一行や馬路村の木下さんからも、メールや電話で地震見舞いが入り、またFacebookでもリンクしている私のブログ記事への書き込みもあって、地震の話題中心の忙しい一日となりました。

今朝の愛媛新聞一面記事

今朝の愛媛新聞一面記事

 和歌山に住む弟からも久しぶりに携帯電話が入りました。用件は三つのようでした。一つは地震見舞いで、生まれた実家のことは年齢が幾つになっても気になるようで、何の被害もなかったことを喜んでくれました。二つ目は年老いた親父の様子でした。今年95歳の親父は流石に最近衰えが目立つようになり、週に二回のデイサービスも四苦八苦といったところです。しっかりした日もあるのですが、夜と昼を間違えたり時には少し体調不調を訴え、診療所の先生や看護婦さんに往診に来てもらったりして対応していますが、遠隔地ゆえ顔見せや見舞いもままならず、長男であり跡取りの私への面倒委任を頼んでいました。

三つ目は自分の嫁である義妹が最近軽い脳梗塞で救急車で病院へ運ばれ、入院しているという話でした。聞く所によると数日前二人で夕食を取り終わったころ、言葉が縺れるようになって異常を訴えたようです。幸い発見と対応が早かったため大事に至らず、一週間ほどの入院で間もなく退院するそうですが、気がつけば私たち夫婦と同じように弟夫婦も歳を重ねていて、健康が気になる老後を生きているようでした。遠隔地のため見舞いにも行けず気になりますが、兄弟5人のうち私を含め4人までが双海町ないに住む幸運に恵まれているものの、異卿地で暮らす弟のことはやはり気になっています。
 妻が間もなく退職したら高野山へ八十八ヵ所参りのお礼参りに出かけようと思っていますが、その折弟の住む和歌山県古座川まで立ち寄ろうと思っています。地震は電話やメールながら近況を寄せ合う思わぬ有難い出会いの機会となりました。

  「大丈夫? メールや電話 一日中 昨日何かと 近況報告」

  「新聞じゃ わが町震度 3という 5強果たして どんな揺れだか」

  「どうだった? 会う人ごって 朝地震 話題に上り 一日終る」

  「この国は 自然災害 多いけど 人を気遣う 優しい国だ」

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