人間牧場

○孫の遠足弁当

 昨日は孫2人が通う上灘保育園の春の遠足とかで、前日の夜からわが家は何となく慌しい雰囲気でした。息子嫁はそんなこともあって、早めに風呂を入れて早めに寝かせる算段でしたが、遠足前夜というのはうれしいもので、少し興奮気味の孫たちははしゃぎ回っていました。それでも「そんなことをしていたら遠足には連れていかん」などと脅されて、普通の日と同じ9時前に床に就いたようでした。いつも朝起きがいい孫たちは昨日もやはり早起きで、8時3分自宅出発だというのに、6時前には起きてきて「お早うございます」と元気にあいさつをしていました。

 遠足や運動会は何故か天気が悪く、「晴れるだろうか?。雨だろうか?」と心配させるものです。遠足当日の昨日は、前日まで空気が乾燥するような好天に恵まれていたのに、朝からあいにくの雨でした。ダイニングキッチンに製作して吊り下げていたテルテル坊主も、どこか空しくしずんだ様子に見えましたが、孫たちは雨が降っても遠足は実施するので元気一杯楽しそうに、遠足のことを話していました。息子嫁は、孫二人と付き添いで出かける自分の分の三つの弁当を作るのに、昨日の夕方から今朝にかけて忙しそうに振舞っていました。孫たちのリクエスト弁当は何とカメンライダーだそうでした。

息子嫁手作りの力作カメンライダー弁当

 やがて7時半頃息子嫁が弁当ができたから見て欲しいと、私たちのダイニングキッチンへ出来立ての弁当を持って見せにやって来ました。いやあ驚きです。色々な食材を使って見事なカメンライダー弁当が出来上がっていました。孫たちには内緒だそうで、遠足先で弁当箱を開けた瞬間の孫たちの驚きや嬉しそうな顔が、垣間見えるようでした。やがて弁当を入れたリュックをかるい、孫たちは母親に連れられて元気に「行ってきま~す」と出かけました。バスに乗り松山のこどもの城へ行ったようでした。夕方外出していた私とあい前後して帰りましたが、「弁当が美味しかった。楽しかった」と、遠足のあれやこれやを話してくれくれました。

 「遠足で疲れているから、今晩は早めに寝かせます」という、息子嫁の話だったので、食事を終えた6時過ぎに私たち夫婦が一緒に風呂に入れました。孫たちはこうして色々な体験と思い出を積み重ねて成長するのです。昨日は愛媛県警察本部で私が委嘱を受けている、青少年サポーターの研修会がありました。青少年課職員や生活安全課の職員さんから青少年の非行実態や更生事例の話を聞きましたが、これほど優しい孫たちがひょっとしたら、あのようになるかも知れないと思うと、少し寂しい気持ちになりました。孫たちは幾つもの反抗期というトンネルや、鉄橋を越えて行くことでしょうが、いい子どもに成長して欲しいと願っています。

  「遠足は 気を揉むもので やはり雨 テルテル坊主 どこかうなだれ」

  「見てください できた弁当 見せに来る 息子嫁腕 撚りかけ作る」

  「弁当を 開けた瞬間 驚きの 声を上げたる 孫を想像」

  「この孫が 何年か後には 変化する これも成長 しっかり育て」

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