人間牧場

○国立大洲青少年交流の家運営委員会

 かつて私は若い頃、青年団に入団して8年間活動しました。その結果①仲間、②主張、③ふるさと、④感動、⑤夢という5つの道具を手に入れました。その道具は様々な機会と場所を砥石にして、磨きながら今日も使って活動しているのです。青年団はその意味において私の大恩人かも知れないのです。そんな青年団活動の中でも愛媛県青年団連合会長と愛媛県青少年団体連絡協議会長、四国四県青年団連絡協議会長などの要職をしていたころ、国立大洲青年の家の誘致運動が起こりました。同じ四国ブロックの中で高知県室戸と大洲は激しく競り合いましたが、当時の坂田文部大臣を招聘するなど激しい運動の末、90%以上の内定を覆し、見事大洲の地に青年の家を誘致したのです。以来名称は国立大洲青少年交流の家と名称は変わったものの、こだわりとかかわりの多さから、この年齢になった今も運営等に深く関わらせてもらっているのです。

幾何学模様のイメージ図 そんなこともあって請われるままに運営委員を引き受けていますが、最近は松山出身で東京から四年前にやって来た新山所長とことのほか息が合い、新山所長が年輪塾の会員になっていることもあって、頻繁に顔と口を出しているのです。まあ私にとって国立大洲青少年交流の家は、わが家のようなものですから、昨日も昼食を用意してもらい、所長さんと室長さんと三人で、レストランで昼食をご馳走になりました。 運営委員会は午後1時半から3時半まで、私が運営委員長として議長を務め、約2時間に渡って行なわれましたが、議長は事務局の説明に対して委員から意見を求めたり、審議事項の橋渡しなければなりませんが、行き当たりばったりながらほぼ時間内に委員全員から意見を述べてもらいました。 その殆んどは、私の意見を除けば建設的な意見が多く出され、手前味噌ながらある意味とてもいい会だったように思いました。 昨日は玄関先の芝生中庭に、孟宗竹を割って作った半円形の作品が妙に気になり、所長室ではもっぱらこの話に話題が集まり、その経緯と作り方を設計図をいただいて伝授してもらいました。私はこれまでにも様々な道具類を見つけ、直感で伝授してもらい多くのことを活動に生かしてきました。かつて竹で作った赤とんぼを作ったり、丸木舟を作って瀬戸内海を航海したりして、当時大きな反響を呼んだものです。今回の幾何学模様の半円形作品も、青少年活動に生かせば面白い効果が出るかもしれないと、早速写真に撮り、紙荷造り紐で作ったミニチュアや設計図まで所長さんからいただいて帰りました。 孟宗竹は里山を荒らす天敵といわれるほど厄介がられていますが、竹の活用は竹炭や建築資材などに使われているものの、それ程の妙案は中々見つかっていないのです。この半円形の作品がその妙案とは思いませんが、子どもにも手軽にできるアート作品なので早速試作を重ね、組み立て自由なキットにしたいと思っています。昨日は楽しくも充実したいい一日でした。(昨日は夕方から別の会議があって松山に出ましたが、新山所長さんから携帯にお礼のメールメッセージが入っていました。さすが気配りの所長さんです。)中庭にある孟宗竹を使ったアート

  「幾何学の 竹のアートが 気になって 中庭出でて 写真収める」

  「議長席 座って話 橋渡し 2時間かかり 話しまとめる」

  「交流の 家は私の 家のよう 隅々知りて どこか落ち着く」

  「この家に 中江藤樹の 教えあり 未熟なゆえか 未だ分からず」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭にある孟宗竹を使ったアート

 

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