shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年10月17日

○双海町のグルーンツーリズムは楽しいです

 双海町も色々な人の思いが入り混じって、最近沢山の人が訪ねて来るようになってきています。昨日もえひめ地域政策研究センターが主催する地域づくり人養成講座のメンバーがバス一台を仕立ててやってきました。伊予市から出向している松本研究員の配慮によるものですが、せっかく双海町に来るのだから顔をのぞかせようと思い、ピザ釜まで出かけて行きました。

 県内各地からやってきた参加者はピザ焼きに挑戦中でしたが、請われるままに私も参加して生地をこね焼き上がったピザのご相伴にあずかりました。昨日は研修会ということで、市役所もグルーンツーリズムのメンバーも沢山集まり、それはにぎやかな研修会となったようです。

若松進一ブログ
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 グリーンツーリズム活動も関係者のひたむきな努力と、施設なども一つ一つ手造りで増えてゆき、今では観光バスもやってくるようなすっかり有名な場所に変身して、年間3000人を超えて観光客が来ているようで、喜ばしい限りで、20年前に私たちは始めた草創期を思うと隔世の感がするのです。特に先進的に取り組んできた漁協女性部の皆さんたちはこの日も、魚食を入れたピザの新しいメニューをツーリズムの皆さんと試作するなど、何かと協力的で頭が下がるのです。

 この日は4基の窯全てがフル稼働で、翠小学校の見学会やほたるの里加工場で西岡さん夫婦指導によるコンニャクづくりも体験したようで、皆さん満足したようです。


 考えてみれば双海町といえば何にもない地域です。ゆえに20年前までは誰もが何にもないと嘆いていました。まさに田舎嘆きの10カ条でした。それが夕日や花やホタルがきっかけで情報発信し始め、合併で双海町の歴史を閉じるころには県下でも屈指の話題の多い地域になっていたのです。その後もグルーンツーリズムが加わり、「何にもないことは何でもできる」と言わんばかりに発展を遂げているのです。

 やはり地域づくりは人の善し悪しだとしみじみ思うのです。ある意味黎明期は行政が誘導してきましたが、むしろ合併を機に自主独立の道を歩む好ましい方向に向かっているようにも思えるのです。地域自立は「私にできることを私がやる」、そんなこの指とまれ型の人を沢山作って、みんなが楽しんでやることですから、理想に近づきつつあります。もうひと押し、そしてこれを参考にみんなが目覚めて新しい生き方をすればもっともっとこの町はよくなると思っています。私も私にできることを私がやろうと今日も張り切っています。


  「ピザ釜を 作ったところ 大人気 ワイワイ粉こね ガヤガヤ食べる」

  「日本の子 ご飯食べずに ピザが好き まるで外国 理解苦しむ」

  「ツーリズム 自分にできる ことをする コンニャクだって メニューのひとつ」

  「手搾った みかんジュースを 試飲する これは美味いと 下鼓み打つ」