shin-1さんの日記

○今年も確定申告の季節がやって来ました

 確定申告のシーズンになって、昨日立ち寄った市役所支所では何人かの人が紙袋を提げて役場の中に入ったり出たりしていました。「ああもうそんな時期か」と3月が年度末であることを実感しました。役場に勤めていたこの頃は年度末は補助金事務の処理に追われたり、新しい年度の計画作成と重なり、「忙しい日々を過ごしたなあ」と昔を懐かしみました。役場が市役所支所になってから当分の間は地元灘町の区長をしていたこともあって、何かにつけて足繁く通っていましたが、次第にその足も遠のいて今は視察研修にこれれる人のためにパンフレットをいただきに行ったり、少年少女おもしろ教室の実行委員長を務めていることもあって教育委員会へ行く程度に減ってしまいました。それでも顔見知りの職員さんからお茶でもどうぞと事務室内に招かれたりして、四方山話に花を栄えますが、それでもこちらが忙しいこともあって数えるほどしかなくなりました。他の市民と同じように私にとっても市役所の敷居は少し高いようです。

 一般の人なら誰でもそうかも知れませんが、私は確定申告などの手続きに関して勉強不足で中々自分で計算したりすることができません。ゆえに恥ずかしながら旧友の力を借りて毎年やってもらっています。先月その友人と会うと、「もうそろそろなので準備をしておいてください」といわれました。毎年のことながら1月は去る、2月は逃げると言われるように忙しく、1年間にどの程度の収入があったのか、一覧表を作るのが一苦労なのです。私のの収入は講演料や執筆料などが全てですから、殆どの場合はいただくときに源泉徴収という名目で課税され既に差し引かれているので、いただいたり送られてきた源泉徴収票を自分の日程表と付け合わせながら作成します。講演などの場合講演料に旅費を含んでいるため、源泉徴収票でその旨の確認をしながら旅費を割り出します。インターネットが使えない時は、旅の行程や旅費を小まめにノート記入していましたが、今は旅費計算はパソコンが瞬時にしてくれるためかなり楽になりました。しかしいつも思うのですが、旅費は確実に実費がいるのに旅費にも税金がかかるのです。多分確定申告では旅費で引かれた税金は必要経費で帰ってくるのだろうと思いつつ、旅費を調べて再掲をしているのです。

 「あんたは口で稼ぐからいい」と友人や周りの人は私のことを羨ましがります。またある人は「あんたは弁当箱も投資も何も要らん」といいます。確かにそんな羨ましがられる部分はあるかも知れません。しかし私だってかなりの部分で人に言えないような苦労や努力があることも事実なのです。私は漫談家綾小路さんではありませんが「呼ばれないと行けない」のです。呼ぶ側にも都合があって、私の持っている総合力を評価してフィーリングが合えば話がまとまるのです。問題はそこからです。ただ行くだけだったら簡単でしょうが、行った先々ではそれなりの仕事をしなければならないのです。それは肉体的には楽そうに見えますが神経的にはかなりの重労働です。時にはその重さが原因でストレスも溜り体調を崩すことだってあるのです。

 ポジティブに生きているように見える私を見て「ウソー、信じられない」と思うでしょうが、こう見えても以外と繊細な精神の持ち主なのです(ウソー)(笑い)

 2月末にやっとこさで一覧表をまとめ友人に源泉徴収票と一緒に渡しました。私にとってこの友人は1年に一度お世話になるだけながら、生きていくための頼りになる人なのです。今年も減税方よろしくお願いいたします。


  「お前楽 いつも言われる 言葉です 口先一つ 飯を喰うやつ」

  「旅費にまで 税金とるは 何事か いつも思うが 答え帰らず」

  「申告は 市民の義務と 言い聞かせ 今年もきっちり ぬかりなきよう」

  「早4年 時の流れに 竿差して 浪人暮し すっかり板に」 

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