shin-1さんの日記

○いい湯だな?

 昨日は芋掘りに集まった子どもたちに足湯のサービスをしてやりたいと、人間牧場のロケーション風呂を沸かしました。子どもの対応で薪を焚く時間的余裕がないので、ボイラーに火を入れ給湯し始めました。すると一番組がやってきて私を呼ぶので、気になりながら風呂屋を出ました。そのうち皆さんが集まってすっかり風呂を沸かしていることを忘れてしまったのです。やはり忘れ状が良いのは歳のせいでしょうか。それでも途中で気がついて風呂を見てみると、危機一髪丁度良いくらいの8分目まで溜まっていたのですが、残念なるかな最高の温度設定にしていたため、熱くて入れないのです。仕方がないので風呂の蓋を開けたままで自然に冷ますことにしました。

 しかしこの日は作業車の到着が遅れたこともあって全ての日程が20分遅れのスタートとなってしまいました。結局子どももボランティアの人もお湯を使わず帰ってしまったのです。子どもは芋植えの時足湯のサービスをしてやったのでいいとしても、ボランティアスタッフの人の中には足湯を楽しみにしていた人もいて、残念至極なのです。

 皆さんが潮が引いたように帰って行ったそこら辺を掃除し、焼き芋に使った焚火の始末をしたり、苗床の芋ツルを片づけたりして少し汗をかいていたこともあって、私は一人ロケ風呂を楽しむことにしました。お湯を沸かしてから3時間余りたっているのにお湯はまだ少し熱めでしたので水で温めて入りました。贅沢にも満タンのお湯はオーバーフローして気持ちよく溢れ出ました。暖簾を出し全ての戸を開けっ広げにしての温泉三昧とはこれまた風流でぜいたくな話です。

 私は持ち込んだカメラのシャッターを自働にして何枚か自作自演のポーズで写真を撮りました。中には少しモザイクをかけなければならない卑猥なポーズもあって、これは私だけのDVDに収めました。若い女性が体の綺麗な若い時期にヌード写真を撮っておくという話を聞きましたが、初老の私の写真など何の意味もないのでしょうが、まあそれは凄い写真ができました。ご要望者にはお見せしますので申し込んでください。タダです(笑い)。私はこれまでデジカメを使って相当な量の写真を撮ってきましたが、デジカメの自動シャッターを自分で使ったのは初めてだし、ましてや自分の入浴シーンを撮るなんて悪趣味も度が過ぎるようで、話すと妻にしかられました。

 何年か前ロケーション風呂ができた時息子が私と孫の入浴写真を撮影してくれましたので、ブログに載せましたが、今回もそうしたいと思っています。

 風呂に入って思いきり汗を出し、裸でデッキに座りました。眼下には豊田漁港が、また遠くには瀬戸内海の島々がまるで墨絵のように美しく見えました。このロケーションを独り占めし、しかも素っ裸で見るのですから気分爽快です。時折吹きこむ心地よい秋の風が火照った体を優しくなでながら通り過ぎて行き、まさに至福の時を一人楽しみました。温泉に行く以外はカラスの行水と妻が言うように私は早風呂なのですが、この日は20分も出たり入ったりしました。お陰さまで体の芯まで温まりポカポカでした。

 せっかく作ったロケーション風呂なのでこれからは折にふれもっともっと利用したいと思っています。

 その後風呂や脱衣場の掃除を念入りにしてお湯を抜き、トイレの掃除をして全てをチェック、鍵をかけて人間牧場を後にしました。

  「いい湯だな ひとり風呂入る 秋の昼 自働シャッター 我を写しぬ」

  「湯冷ましに 生まれたままの 裸にて デッキ座りて 海島眺む」

  「こんなにも 痩せているのか 写真見て 少し肥えねば 反省しきり」

  「モザイクを かけたくなるよな 写真あり これは困った ・・・・・・・・・」

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