shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年7月17日

○人間牧場が愛媛新聞で紹介される

 まちづくりの第一線から退いてからは新聞や雑誌の掲載などはほど縁遠いものと思っていましたが、このところ人間牧場の話題があちらこちらで一人歩きするようになって随分取材の依頼があるようになりました。売名や地域を宣伝することももう余り意味がないと思っていただけに多少の戸惑いや困惑があるのも事実です。一昨日の夕方、愛媛新聞の樋口さんから「明日の朝刊地方版に人間牧場の記事を載せる予定です」と旅先の大分県へ携帯が入りました。6月に開いた「逆手塾」の取材が何かの手違いで出来なかったため、それを含めた取材が先日あり、伊予市担当地方部記者の樋口さんが人間牧場へやって来ました。まちづくりをライフワークにしてきた私にとって、地方新聞記者との付き合いは長く、30年の時の流れの中で知り合った記者の数は数え切れないほどですし、新聞社を訪れるとその人たちが偉くなって新聞社を背負っているのです。多分樋口さんも20年後にはそんな地位に赴き昔を懐かしむのでしょうが、その頃には名もなき私の名前が新聞の「お目出度お悔やみ」の欄に無造作にも寂しく載ることでしょう。

 一昨日私は、大分から帰る間もなく二つの集会に参加しました。ひとつはNPO法人CINCという団体の定時総会です。最近はNPO花盛りでこの名前を聞いたとき「何ですか」と聞き返したほどでした。何でも四国エリアの建設業関係者が社会貢献の一環として地域交流、地域環境、地域防災に持ってるノウハウを生かそうと設立したそうですが、その集会のお世話をしている方がその新聞のスクラップをコピーして参加者に配っていたので、大きな関心が寄せられました。もう一つはその夜開かれた私が会長を務める県立松山工業高校PTAのOB会「まさご会」総会でも新聞の話題で持ちきりでした。ふって湧いた新聞記事にタイムリーさや懐かしさを覚ええるに足りる十分なネタだったようです。新聞の記事に載った人間牧場とは何をする所か、場所は何処だ、一度お邪魔したいなどの意見が相次ぎ、この日は何時になく深い交流が出来たように思います。新聞の効果は大したものです。それにしても自分が旅先で見てもいない新聞記事が元で、わが家は朝から大変な騒ぎだったようです。妻は朝から電話対応に追われ、電話の上の白板は書ききれないほどのメモで埋まりましたし、私のメールも何時いなく多くて、9時に帰ってからその対応に追われました。

 新聞のスクラップも合併したり私が現場からいなくなってすっかり少なくなり止めていましたが、また騒がしくなってきました。情報の発信は私たちまちづくり人にとって大切な仕事です。新聞を見たテレビ局から今朝は映像取材の依頼です。この歳になりこの立場になると目立つことが少し後ろめたく感じるのですが、ええい、この際最後の一花と思うべきででしょうか、誰か私の悩みにお答えください。

  「朝刊に デカデカ載った 記事を見て 音信復旧 あちこち声が」

  「新聞の 効果は凄い もんだねと 改め思う 一昨日朝刊」

  「孫さえも 人間牧場 口にする 麦わら帽子 買った知らせが」

  「どうしよう 突然故障の 草刈機 寿命ですとて 直して使う」


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