〇お年玉付き年賀状3等賞
毎年のことなので余り期待はしていませんが、それでも人間は不思議なもので、「もしや一等が当たっているかも?」何て淡い期待を抱くものです。私はこれまで買ったことがないので分かりませんが、前後賞合わせて10億円のジャンボ宝くじを毎年のように買って、「もしや?」の夢をず~と見続けている妻の心境はもっともっと高いに違いありません。
内孫希心の手助けを得て、約500枚の届いたお年玉付き年賀状を丹念に調べましたが、下4桁まで合っているような番号に出会うと、気持ちが一瞬高まりましたが、残念ながら今年も下二桁の番号で当たる3等賞の年賀状が13枚見つかりました。「副賞の切手シートはお金では買えない非売品だから貴重だ」と慰めの言葉を言っていますが、まま新年早々ちょっとした夢でした。
昨日は早速当たった年賀状を持って近くの郵便局へ出かけ、窓口で景品の切手シートを13枚いただきました。郵便局員さんが「沢山当たっておめでとうございます」と言葉をかけてくれましたが、昨年と同じように切手収集ブックに入れて書棚の中にしまいました。3等のお年玉切手シートながら当選番号の年賀状をいただいた13人の方々に、近況をしたためハガキを出しました。もちろんいただいた切手シートの切手は勿体ないので使いませんでした。
「3等の 当選番号 見つけると 欲張り心 闘争火をつけ」
「3等の 切手シート 13枚 それでも局員 おめでとう言う」
「今年の 切手シートは 面白い 大入り書いた シール埋め込み」
「今年も 若しやの期待 またはずれ バカボンのよう これでいいのだ」