〇イカダで体験航海(その2)
昨日のシーサイド公園は35度超す猛暑で素足で歩くと痛いほどでしたが、公園はリニュアール工事中で閉鎖となっているため、ビーチは散閑としていました。砂浜に降ろした手作りのイカダにとりあえず孫2人を乗せ、ゆっくりと海に浮かばせました。私も短パンとビーチサンダル姿で脛まで水に浸かり確かめましたが、イカダの浮き具合は中々上出来でした。
孫たちは歓声を上げながら代わる代わる試乗し、オールで漕いだり泳いだりして楽しそうでした。年下の孫奏心(5年生)は2日前家族で早朝サイクリングで下灘まで出かけた折兄希心の自転車に接触して転倒し、脛を怪我しているので、恐る恐るの試乗でしたが、海水が傷に染みるようで、早々と引き上げました。
中学1年生の孫希心と尚樹は、イカダをわざと転覆させたり、一緒に軽四トラックの荷台に積んで持って行ったカメの浮き輪とビーチボールを使って、海水浴を楽しんでいました。泳ぎに来ていた見知らぬ子どもたちも珍しそうにイカダの周りに集まり見学していました。
「夏の海 作ったイカダ 浮かばせて 3人の孫 大いに楽しむ」
「短パンと ビーチサンダル 海に入る 孫3人の フォロー徹する」
「夏休み 今年はコロナで 短くて 海で泳げず 悶々の日々」