〇真っ二つに割った発泡スチロール浮
今年は新型コロナウイルスの影響で、学校の夏休みが普通の年より10日ほど短くなったようで、8月1日から始まった孫たちの夏休み、もあっという間に早くも半分が終わりました。孫奏心は朝午前6時30分からわが家の庭を会場にしているラジオ体操に参加し、いつもの年より多く出ている宿題を一生懸命やっています。今年中学生となった孫希心は入部したサッカーの練習に殆ど毎日出かけ、コロナ太り気味だった体も、日焼けして引き締まり精かんな顔つき中学生に変わってきました。
新型コロナで長期休校中始めた孫2人と私が始めた5つのプロジェクトも、いよいよイカダ作りで終わる予定ですが、イカダ本体の下にイカダを浮かばせるため、発泡スチロール浮を友人から1個貰って来ましたが、その表面を包んでいるビニールを剥がし、少し長めの鋸で2つに割る作業をしました。これがかなり時間がかかり 孫奏心と二人で大汗をかきながらの作業となりました。何とか2つに割れましたが、さてこれからどのようにして取り付けるか、思案の最中です。
木陰となっている東屋に既に出来上がっているイカダ本体を置いていますが、発泡スチロールを取り付けると運び出せないので、今日にでも中庭まで運び出し、半分に割った発泡スチロール浮を薄いビニールシートで包み、取り付けたいと思っています。あいにく首謀者である孫奏心は自転車で転倒し、脛に軽いけがをしているので手伝うことが出来ず、中学1年生の兄孫希心の力を借りて今日にでも中庭に運び出し、フロートを取り付けたいと思っています。お盆休みを利用して松山に住む孫2人もやって来て、進水式や体験航海をする予定で、みんな楽しみにしています。
「コロナ禍を 逆手に取った プロジェクト いよいよ最終 イカダの仕上げ」
「スチロール 浮き輪を2つに 割る作業 これが中々 難儀しました」
「盆休み までにはイカダ 完成を させてやりたい はやる気持ちで」
「進水と 体験航海 間近です 孫たちワクワク ドキドキしてる」