〇じゃこ天のお店が仮店舗で営業を始めました
25年の長きにわたって、ふたみシーサイド公園の一角で漁協女性部がじゃこ天のお店を開いていましたが、この度のリニュアール改修工事で今月末から来年3月まで閉園するため、灘町集会所横の広場に仮店舗を造って営業することになりました。
開業や営業に最初から深く関わっていたこともあって、移転のお手伝いをしましたが、一昨日から仮店舗で営業を再開したようです。一昨日気になって覗いてみましたが、プレハブの仮店舗でにはおばちゃんたちの笑顔が戻り、真剣な顔で美味しいじゃこ天を作っていました。
作りたての熱々じゃこ天の味見をさせてもらいましたが、25年間で作り上げた味は変わることなく伝承されているようで、先ずは一安心といったところです。土日のみの営業となっている名物のタコ焼きも始めたようで、道の駅名物の駅弁鯛めしも加われば、来年3月までは何とかしのげそうだと安心しました。
仮店舗での営業は食べる物を実演販売するだけに衛生面を含め色々な制約がありますが、食中毒が心配な夏場でもあり、コロナ禍の今だけにより一層の安心安全が求められます。しっかりと気を引き締めて、来年の3月の移転までの間を乗り切って欲しいと願っています。
「じゃこ天の 勇気と決断 仮店舗 営業再開 頑張れ一声」
「気になって 覗いてみたが 皆元気 笑顔を添えて 商売繁盛」