〇ヒマワリ畑作り(その2)
昨日は梅雨入りしているというのに、朝から雲一つない上天気で、気温がグングン上がり30度を超える真夏日となりました。前日息子が貰って持ち帰ったヒマワリの苗を、こともあろうか私の家庭菜園に植えることをわが息子に頼まれ、手助けすることになりました。前日片付けたばかりのエンドウ豆を植えていた跡地を耕運機で中耕し、畝を立てるのは息が仮上私の仕事です。
植え終わったヒマワリ畑
息子に聞けば苗と苗の間の間隔は40㎝のようなので棒縄を張り、小さな畝を6畝幅鍬で立てました。そこへセル苗箱から抜いたヒマワリ苗を植えて行くのは息子の仕事です。前日中山の休耕田で体験しているので、手際よく1列20本を植え、別の2カ所にも同じ様な作業をして、夕方植えたヒマワリ苗に水を遣り、何とか汗をかきながらの作業を無事終えました。
残った苗は、あちらこちらに植えてもらうよう頼んで配り、夕方には下灘駅の花いっぱいのお世話をしている、元地域おこし協力隊の冨田さんがわが家まで取りにやって来て、無駄にすることもなく配り終えました。今朝も雲一つない上天気です。息子は早起きをし畑に出て、昨日植え終わったヒマワリの苗にせっせと水遣りをしているようです。うまくそだつよう祈っています。
「菜園の 一角中耕 畝を立て 息子ヒマワリ 苗をせっせと」
「梅雨晴れ間 大汗かいて 馬鹿げてる 親子二人で ヒマワリ畑」
「今年は 朝顔やめて ヒマワリに 花の交代 これもまたよし」
「大量の ヒマワリの苗 あちこちに 配り終わって やっと一息」