〇新聞記事
この1か月ほど、故障していたプリンターが、息子に修理をしてもらいやっと使えるようにりました。修理といってもパソコンとプリンターを無線ランでつないでいる、ソフトをいじくっただけながら、パソコンに弱い私にはできない芸当なのでただただ感謝するのみです。パソコンに内蔵している機能にスキャナーがあります。新聞や雑誌などの掲載記事を、パソコンに取り込むにはなくてはならないのに使うことができませんでしたが、これも復旧してもらいました。
さあにわかに活気づき、溜まっていた文章をプリントアウトし、新聞や雑誌の記事もスキャナーで取り込み、順次データーとして保存し始めました。お陰でこのところのモヤモヤが晴れ、少しだけ整理整頓ができたように思います。スキャナーした新聞の記事に、2月15日付のデイリースポーツ新聞がありました。妻が「下灘駅が載っているから」といって職場で貰って来たもので、私の机の上に置いてくれていました。妻は私がかつてまちづくりを担当していたこともあって、時々こうして、双海町に関係のあるような印刷物を集めてくれるのです。
新聞は「四国再発見」という特集記事で、JR下灘駅やその周辺のことが3分の1もの紙面を割いて特集されていました。下灘駅のプラットホームを使って夕焼けコンサートを開いたのはもう30年以上も前の出来事です。以来下灘駅は多くの人たちの熱い思いによって受け継がれ、今では外国人も含め沢山の観光客が訪れるようになりました。これも情報化社会のお陰かも知れないと30年の時の流れを懐かしく振り返るのです。今週末の日曜日には菜の花ウォークも開かれる予定です。
「プリンター 使用不能の 一ヶ月 悶々の日々 やっと終わりぬ」
「パソコンと 無線で結ぶ プリンター 息子手助け まるで神様」
「スキャナーで 新聞雑誌 取り込んで これで安心 いやいや不安」
「これでもか 言うほど紹介 される駅 無人駅でも わんさ人来る」