人間牧場

〇閏年の一日

 日本海を低気圧が発達しながら北上したため、前日の春の到来を思わせるような穏やかな天気も一日で急変し、昨日は一転天地を揺るがせるような、北西の季節風が吹き荒れました。こんな日はのんびりコタツの番でもすればいいのでしょが、身の回りにはやることがいっぱいあって、特に昨日は4年に一度の閏年の29日なので、何か一日得をしたような気持ちで少し服を着込み、家のあちらこちらをウロチョロしました。

DSCN2767 真っ先にやったのは、前日完成したばかりのビニールパイプハウスの中の畑の中耕でした。外は時折小雪の舞うあいにくの天気でしたが、ハウスの中はまるで別世界のように風もなく、ハウス建てて踏み固められた土を三つ鍬で雑草を取りながら丹念に掘り起こして行きました。1時間ほどの農作業でキャベツや高菜を残した半分を掘り起こしましたが、汗をかくほどの温かさでした。近々ポットに土を入れ春播き野菜の苗を作ろうと思っています。

 昼食を終った午後は、海の資料館海舟館に入り大掃除をしました。2日前わが家へ里帰りした丸木舟の展示ケースの割れたガラス片を片付けたり、ガラスを磨いたりしましたが、板間に既にある親父手づくりの展示ケースは近々お払い箱にして、中の和船模型も展示し直したいと思っています。少し冷えたので書斎に戻り壁に吊るした月めくりカレンダーを一日早くめくりました。というのも今日は朝早くに家を出発して、佐田岬突端の伊方町三崎まで行き、佐賀関に渡り国東まで講演に行く予定なのです。

 昨日のハウス内の土中耕も、海の資料館海舟館の展示も、めくったカレンダーに書かれていた今月の標語の通り、「立派なな目標も実行・継続なくしては達成できない」のです。人か見れば犬も食わないささやかで他愛のない目標ですが、私にとってはこんな小さなことの積み重ねしか出来ない年齢になっているのです。お陰様で昨日はそんなことを考えることができた、まさにご褒美の一日となりました。さあ今日から弥生です。心を引き締めて頑張らずに頑張りましょう。

  「閏年 四年に一度 褒美の日 外は寒いが 心浮き浮き」

  「月めくり 板壁かけた カレンダー 実行・継続 私に暗示」

  「暦では 今日から弥生 朝起きて 身支度整え 大分向う」

 

 

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