○ブログを書き始めて4ヶ月
早いものです。Ameba by Cyber Agentに「shin-1さんの日記」、「人間牧場」を書き始めてもう4ヶ月弱が経ちました。最初は息子に教えてもらって書き始めたブログですが、書き始めるとこれが面白くて、今ではとりこになったようで、書かない日は県外へ出かけていない日以外は必ず書いています。技術も文章もまだまだですが、それでも随分書くスピードが早くなって、またバーチャルの世界特有の読み人知らずをいいことに多少軽めの、そして時には辛口の文章を書き、多くの人からペールをいただくまでになりました。
先日その全ても文章をペーパーに印字したのですが、まあ塵も積れば山となるそのままに凄いボリュームとなっています。拙文、名文、雑文、悪文など様々ですが、途中から始めた「笑売啖呵」も中々の好評で悦に入って降ります。私たちの年代はペーパレスの世界は中々不安で、ペーパー化すると安心する癖があるようです。それはパソコンをいじっていて突然長い時間をかけて作った労作の原稿を、キーボードの操作ミスで無くした経験が不安心をあおっているからなので、これだから紙類が散乱し片付かないのでしょう。
ブログをしていて一番うれしいのはやはり反応があったときです。「あなたの文章を読んで、脱字、間違いに気付きました」などと書き込まれても、「失礼しました」で済むのですから・・・・・・。
先日北海道の人からメールが届きました。「いつも楽しく読んでいます」と言われると、何だかホットな気持ちになって、先日はみかんを贈り、あちらからも松前漬けなる美味しい贈り物が届きました。ブログが結んだ物々交換です。
来年も続けてみようと思う反面、もう少し編集技術をマスターしないとこれ以上は成長しないと思う悲観論が交錯して私を悩ませております。せめて写真を挿入する技術だけは正月休みに長男に伝授してもらいたいと手薬煉を引いております。
「ブログ書くそれが日課となりました昔はこの時何をしてたか」
「面白いブログの話題チンプンカン役所の課長それは何かと」
「あら嫌だ昔の経歴お役人忘れ辛口お役所批判」
「目に見えぬ情報収めたこの一枚俺より賢い記憶出てくる」