〇真夏の草刈り
このところ梅雨の中休みといいながら昼間の気温か35度を超える猛暑日が続いていますが、自分の性格から今週中にやるべき草刈り範囲を決めているので、熱中症対策をしっかり取って、先日の草刈りで残っていた、菜園下の石垣と家下石垣の根元の草刈りを2時間ほどかかってやりました。
たまたま土曜日で家にいた長男息子と帰省していた三男から、「歳を考えて無理をしないように」と注意を受けましたが、我関せずで実行しました。石垣の草は本来手で引きますが、そんな時間的余裕はないので、草刈り機で注意をしながら刈りつけました。途中給油をしたり、水分補給をしてすっかり奇麗になりました。
私と同級生の下の田んぼの持ち主のおじさんが長期入院しているため、田んぼは作り手がなく放任園となって草ぼうぼうです。田んぼを作っていた頃は田植え前奥さんが石垣の草も刈ってくれていましたがそれも出来ず、去年もシルバー人材センターに委託して草を刈りましたが、今年も同じようなことを繰り返すようです。それにしても草刈り作業はまるでサウナに入ったように体中から汗が吹き出し、着ている服もズボンもびしょ濡れとなり、作業後シャワーを浴びてさっぱりしました。