〇猛暑日に畑で汗をかきながらの草引き作業
梅雨の中休みといったとこで、昨日今日は天気が回復しましたが、朝から気温が高く、全国各地では35度を越す猛暑日で、静岡では38度を超えたようです。こんな日は冷房の効いた部屋でテレビでも観てゆっくり過ごしたいところですが、1週間余り雨で畑へ入ることが出来なかったため、畑の雑草が伸びていて、今日はインゲン豆を植えた畑とネギ畑の草を引くことにしました。
普通だと藪蚊が寄って来るところですが、蚊も暑くいのか蚊取り線香をつけずに作業しても刺されることもありませんでした。一番の難敵はやはり何といっても熱さです。麦わら帽子に長靴の出で立ちで、地面にしゃがみこんで草引きを始めると体中から汗が吹き出し、たちまち着ていた作業服はびしょ濡れになりました。それでも10時30分の休憩を挟んで12時まで一生懸命草を引きました。
最近お年寄りが草引きをしていて、熱中症にかかって亡くなったというニュースをよく聞くので、家の横の畑といいながら心配するのか妻が、時々様子を見に来たり、水分補給と称して冷たいお茶を差し入れてくれて助かりました。お昼になったところで今日に草引き作業は終わりにすることにして、シャワーを浴びて汗を流し、昼から少し午睡を楽しみました。午後からは原稿書きやハガキ書きでお茶を濁したノンビリズムの一日でした。