人間牧場

〇人間牧場ウッドデッキの仮修理
 現職の退職を機に人間牧場を造ってから、17年があっという間に過ぎて、今年で18年目を迎えています。メンテナンスもその都度毎年やって来ましたが、人間牧場のメイン施設の一つであるウッドデッキが老朽化し始め、自慢の観音開きの掃き出し戸が開きにくくなりました。

昨日の修理工事
とりあえず仮止めで穴を塞ぎました

観音開き戸もスムーズになりました
残材片づけ

 大工さんに頼みウッドデッキの座板を切り取って開け、応急修理をしてもらいました。明日10日は餅つきで、14日は市役所の松本課長さんたちが研修にやって来るので、何とか穴を塞がなければならず、大工さんに頼んでとりあえず合板で穴を塞ぐ作業をしてもらいました。

 昨日の午前中2時間ほどの大工作業で応急工事を終わりました。ウッドデッキは高温多湿の日本なので雨ざらし日ざらしゆえ、寿命は15年程度と言われていたので、覚悟を決め資金の準備をしていますが、コロナの影響で木材価格が高騰し、見積もりをしてもらうと安く見積もっても60万円ほどかかるとか、いやはや頭の痛い話です。

 それでも背に腹は代えられず、何とか今回は部分修理でしのぐことにしていますが、年が明けた冬場にその工事に着手したいと思っています。私の年齢からするとウッドデッキ付け替え工事は私の最後の仕事になりそうなので、息子と相談してしっかりと準備をしたいと思います。

「牧場の 自慢のデッキ 老朽化 観音開きの 戸開きにくくなる」
「大工さん 頼んで修理 とりあえず 合板2枚 穴塞ぐ修理」
「見積もりす 物価高騰 あおり受け 思った以上 資金足りない」
「負の遺産 息子に譲る 訳いかぬ 私の代で しっかり対応」

 

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