人間牧場

〇釘踏んじゃった「おお~痛い!」
 昨日の夕方、家庭菜園横のドラム缶を半分に切った焼却炉の焼却灰がいっぱいになったので、スコップで一輪車に積んで、果樹園に運びました。粗方片付いたところで、その上を何気なく踏むと、羽田長靴に痛みが走りました。

黒焦げた燃えカスに飛び出た釘を踏んでしまいました

 よーく見ると黒く焼けた燃えカスに残っていた大きな釘が、長靴の底を貫通して私の足のかかとに刺さってしまったのです。早速道端に座り込んで、その釘を抜きましたが、永口を脱ぎ靴下をめくると、赤く血がにじんでいました。

「しまった」と思いましたが後の祭りです。昔ばあちゃんが「錆釘を踏んだら、味噌をつけて金槌で叩くと傷負けしない」と言っていたのを思い出しましたが、医学の進んだ現代なので、そんな粗治療はできないと、足を綺麗に洗い傷薬を塗りリバテープを張りました。

 幸い踏み込みが浅かったため、今朝はそれ程痛くもなく、毎朝日課のウォーキングも休むことなくできました。注意一秒怪我一生ほど大袈裟なことでもありませんでしたが、あれこれあるものです。

「焼却灰 片づけようと 一輪車 畑に運び 順調でした」
「焼却灰 誤って踏み 釘も踏む 長靴下から かかとに刺さる」
「長靴と 靴下脱いで 見てみると 血がにじんでた おお痛かった」
「ばあちゃんの 言ってまじない せず薬 縫ってテープで 傷口塞ぐ」

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