〇次男息子の帰省
私には4人の子どもがいます。私の理想は跡取り長男と同居すること、三人の子どもを県内に住まわせることでしたが、幸せなことに長男は若嫁と孫二人で同居し、長女・次男・三男も県内に住んでいて、今のところ全ての子どもが理想通り1時間圏内にいます。日赤松山病院の看護師をしている次男は3年前、職場内の転勤もないので松山に家を建てて住んでいますが、今年の5月から年末まで、資格を取るため横浜の専門学校に長期遊学しています。
満一歳の孫を置いての遊学なので、心配はあるものの次男の嫁の実家が近いこともあって、大助かりですが、私たちも多少ながら手助けするため、毎週土曜日か日曜日には息子の家へ出かけていて、妻も何かと忙しそうです。土曜日には次男が一週間の夏休みのため帰省することになりました。台風12号の接近で飛行機が飛ばないのでは?と心配しましたが、成田午前6時20分発の飛行機は間一髪飛んで、午前9時ころ自宅へ無事帰ったと連絡が入りました。
昨日は家族が揃って食事会を予定していましたが、台風の動きが気になって身動きが取れなかったものの、雲行きや雨脚を勘案しながら、全員で松山の中華料理店へ集まり、小宴を催すことができました。1歳1ヶ月の孫もこのところ成長が著しく歩けるようになり、言葉はまだ喋れませんが、こちらの問いかけには反応して、茶目っ気いっぱいで、みんなの話題をさらいました。次男は間もなく横浜へ向かいますが、年末には元気な姿で帰郷して欲しいと願っています。
「4人の子 みんな県内 住んでいる 嬉しいことに 出会い度々」
「わが次男 資格取るため 横浜に 遊学帰省 みんなで食事」
「1歳の 孫も次第に 成長し ヨチヨチ歩き 言葉も分かる」
「3ヶ月 離れていても 親ゆえに 孫は嬉しく 懐抱かれ」
いいですね!私もご子息さんと同じ道を歩めばよかったかな⁉と思う時があります。