〇生活習慣病にならないために
最近私の周りの人がガンになったり糖尿病になったりして、体調を崩している話をよく耳にするようになりました。日本人の平均寿命は世界第二位で、男性81歳、女性87歳だそうですが、手放しで喜べないのは平均寿命と健康寿命の開きです。男性の健康寿命は72歳、女性は76歳程度なので、平均寿命と健康寿命の差は大体9歳~10歳程度のようです。
つまりこの10歳ほどの差が要介護若しくは介護年数なのです。せっかく長生きできても病気で寝たきりになっては元も子もないのです。先日生活習慣病に悩むアメリカ人が、長生きしたり健康寿命の長い日本人の食生活に着目し始めている話を耳にしました。①一日のエネルギー摂取量の6割を炭水化物にする。②一日のエネルギー摂取量の3割まで脂肪の摂取を減らす。③飽和脂肪酸(動物の脂)と不飽和脂肪酸(植物の脂)の摂取量を同等にする。④コレステロールの摂取量を1日30gに減らす。⑤砂糖の摂取量を4割減らす。⑥塩分の摂取量を1日3~5gに減らすだそうです。
少し難しそうですが、要は食生活における脂分・糖分・塩分の取り過ぎに注意をすればもっと長生きできるというのです。健康寿命を延ばすには身体の健康と心の健康が必要であり、適度な運動や睡眠、リラックスも必要です。既に健康寿命の域に達し始めた私ですが、快食・快眠・快便に心がけ、残りの人生を全うしたいと、今日も1・10・100・1000・10000を目標に頑張ります。
「このところ 知人友人 体調を 崩した話 よく見聞きする」
「長生きを しても介護や 要介護 ならぬためには 1・10・100」
「塩分と 糖分脂に 気をつける 食生活は 何より大事」
「健康な 暮らしするため 菜園で 野菜を作る 理に叶ってる」
私も食生活については考えて摂取してます。それより身体が脂っこい肉類を受け入れませんね。代わりに魚を食べるようになりました。野菜の場合は菜っ葉類を取るようにしてますが無ければ冷凍野菜を解凍して食べてますね。「塩分は今どき、少々摂取するように」と医者から言われてます。適度な運動については水、木曜日と住んでいるエリア内を1万歩とバイトも兼ねて歩いてますね。