〇珍しい花のプレゼント
昨日わが家へやって来た、伊方町瀬戸塩成の木嶋さんに会いに小西さんがやって来ました。その折居合わせた私の妻に、小西さんから花の鉢植えをプレゼントしてもらいました。
聞けばこの花は最近愛媛県が開発した「さくらひめ」という品種だそうで、小西さんの説明を聞きながら、桜に似た五弁の花それぞれに珍しい斑点があることに気が付きました。
最近は果樹も花卉もバイオ技術が進んでいて、〇〇×〇〇で、自然界では存在しない品種が作れるようになりました。勿論高度な技術と高い開発費、それに情熱がかかっています。
今はマネしようと思えばそうした苦労をいち早く盗み取ることもできるので、特許などの対抗措置を取ってガードしていますが、市中に出回るものだけに鍵もかけられず厄介です。
小西さんから花をプレゼントされ妻は大喜びで、早速玄関先へ飾りましたが、わが家の玄関は先日三宅島の佐久間さんから送られたカサブランカとともに、香しい香りが漂っています。
「珍しい 見たこともない さくらひめ 桜の花に 似ていて非なり」
「行政が 技術開発 した花は 特許守られ 市中出回る」
「プレゼント 花を貰って わが妻は 大喜びで 早速飾る」
「自然界 存在しない 幻の 花の名前を 聞いて納得」
珍しいものがあれば作りたくなるのが私の性格ですね。小規模ではありますが、色々なものを栽培してます。挿し木、接ぎ木の要領を知ってますので、特許申請を出すつもりでやってます。でも高価なものは購入してませんし、材料は百均が主ですね。年金生活ですからね( ´艸`)