〇あの頃の私は若いねえ~
先日facebook仲間の徳島県に住む宮本さんという女性から、facebookにて一枚の古い写真が送れてきました。宮本さん合併前の徳島県貞光町の職員をしていたころ講演で知り合い、そのことがご縁で貞光町の職員さんたちと交流が始まり、わが家の煙会所へも何人かが遊びにやって来ましたが、その後結婚や合併などで直接の交流は途絶えているものの、facebook書き込みなどで近況を知っています。
送られてきたセピア色の写真には、若き日の私がトレードマークである木のカバンを持って写っているのです。私は今も木のカバンを持って出歩いていますが、今使っているカバンは3代目で、写真に写っている木のカバンは第1号のカバンのようでした。多分このカバンを持った写真はおそらく手元に残っていないことを思えば、貴重な一枚だとついつい昔のことを思い出しながら、懐かしく拝見しました。
あれから何年経ったでしょう。私の暮らしも大きく変化し、宮本さんの暮らしも変化したに違いありません。もう一度お会いして色々な昔話に花を咲かせたいものです。そういえばあの当時は役場の職員でした。人間牧場もまだ構想段階でした。そういえばお酒も鱈腹飲んでいました。写真の記録は記憶となって残っています。人はこうして知らず知らずのうちに歳をとるのでしょう。
「メールにて 送られてきた 写真見て 私も若い みんなも若い」
「あっカバン 私のトレード マーク故 懐かしくなり 思わず釘付け」
「貞光も 私の町も 合併し 地図上消えて 少し寂しく」
「もう一度 みんなに会って 話したい あれやこれやと 思いつくまま」
藤崎さん
親しい仲間も、病気になったり酒が飲めなくなったり色々です。私の目標は85歳です。あと13年です。あとは余りの人生です。
歳はとりましたが、経験は積み重なってます。100歳時代ですからね(^^♪まだまだ成長しなければと私は思ってます(^_-)-☆