〇幸せになる習慣と不幸にならない習慣(その2)
今朝アメーバブログで「幸せになる習慣」を書きましたが、ワードプレスブログでは、「不幸にならない5つの習慣」について考えてみます。
不幸にならない5つの習慣」
①許す
②忘れる
③リラックスする時間を持つ
④小さい成功を重ねる
⑤事実と意見を切り離す
私は生来のせっかちです。ゆえに明くる日の予定を前日頭の中で組み立てながら、自分では時間をコントロールして日々を暮らしているつもりですが、妻に言わせると、「もう長年一緒に暮らしていて慣れたけど、あなたの生き方は時間的遊びがなく息が詰まりそう」らしいのです。出かける時でも「早くしろ」と、細々した出かけるため準備や点検をしている妻に、「まだか」と声をかけ続け、何にもしないで気ばかり焦って急かせます。
③リラックスする時間を持つよう、これでも努力しているつもりですが、まだまだその域には達せず、これも性分と諦めかけています。人間誰にでも等しく与えられている一日24時間、一年8760時間を、一日28時間、一年10220時間のように有効に使って生きているつもりですが、この「つもり」という考えが曲者で、せめて一日に1時間、一年365時間程度でもリラックスする時間を持ちたいと思っています。
成功と言えるかどうかは分りませんが、私は小さい事ながら様々な小さい実践を積み重ねています。毎日の1・10・100・1,000・10,000もそのひとつで、お陰様で心身ともに健康な日々を暮らしています。一昨日私より3つ年上の先輩、つまり75歳のご主人が、「要介護1の認定を受けた」と、ショックを隠し切れない奥さんから悩み話を聞きました。一日1万歩を目指して歩いている小さくささやかな実践も少しは役に立って、健康寿命を保持していると納得した次第です。「不幸にならない5つの習慣」をこれからも実践したいと思っています。
「幸せに なりたい願望 大事だが 不幸ならない ことも大切」
「時間気に かけて毎日 生きてるが リラックスする 余裕も大事」
「気をつけて 小さな実践 積み重ね お陰で健康 生きれる感謝」
「2番目に 忘れることと 書いている これなら多分 100%だ」