〇マジックミラーに私が5人も映りました
今日は天気予報どおり朝から雨です。年末年始は雨も降らず風も吹かず穏やかな天気が続いていたので、久しぶりの雨って感じで、午前4時雨音に起こされました。私の場合は余程のことがない限り雨の日でもブログを書いた後長靴と雨傘という出で立ちでウォーキングに出かけ、朝だけで約6千歩歩きますが、今朝は多少ズボンの脛と両腕辺りが濡れましたが、着替えるほどでもないので帰宅後ダイニングの石油ストーブの前で、新聞を読みながらくつろぎながら朝食を取っているうち乾いてきました。
今年はこの一週間天気が良かったので、少し遅れ気味だった畑仕事や農作業がはかどり、一気にばん回したため気持ち的には少し余裕が出たって感じです。ゆえにでしょうか、夕暮れ時になると毎日のように道の駅ふたみシーサイド公園へ一人出かけて、夕日を観賞しながら手っ取り早いデジカメで西の空を思いつくまま撮っていますが、昨日面白い発見をしました。夕日のミュージアムのガラス戸に自分の姿が複数で映るマジックミラーを作ったのは私のアイディアですが、少し離れた位置に立つと、何と自分の姿が5人も映るのです。
傍を歩いていた若いカップルにそのことを教えてあげると、二人は大はしゃぎでカメラに収めていました。私が整備に関わったシーサイド公園にはこのように色々な仕掛けや物語があって、結構楽しむよう造っているのですが、私が役場を退職し関わらなくなってからでも早10年が過ぎているので、伝える人も術も殆どなくなって、少し寂しい感じがしています。もう一度シーサイドの賑わいを取り戻すためにも、力を入れなければと思いながら、数日前からの北西や北東の季節風で砂浜に打ち上がったゴミの中を歩きました。見方によっては面白い形の漂流物がいっぱいありました。ゴミだって宝の山かも・・・・。
「このところ お天気続きで シーサイド 綺麗な夕日 堪能しました」
「シーサイド マジックミラーに 5人もの 自分の姿 少しビックリ」
「どの自分 一番でしょう カップルに 教えてやると 大はしゃぎして」
「砂浜に 大量ごみが 打ち上がる よくよく見れば これもお宝」