〇家庭菜園は植え付け週間
キューリ10本、長ナス20本、大玉トマト10本、アイコトマト10本、フルティトマト10本、ミニトマト10本、ジャンボピーマン5本、シシトウ大小10本、ピーマン10本、スイカ4本、唐辛子5本、カボチャ3本、ゴーヤ5本、オクラ5本、モロヘイヤ5本、これが昨日水口種苗店から持ち帰った野菜の苗です。「ええ~っ」と自分自身でも驚くような数ですが、これがわが家の今年の夏野菜供給メニューです。
さて、これだけの野菜を植えるスペースがわが家の家庭菜園にあるのだろうか?と、ちょっと心配しています。今年はジャガイモを二列植えから一列植えに変えたし、キャベツとブロッコリーも苗を貰って植え、加えてトウモロコシも植えたため、空きスペースは正直言って少なく、加えてビニールハウスを造ったことにより、農地が少々狭く窮屈になってしまいました。そのため甘夏みかんを植えている果樹園の隙間に畝を立てて準備をしていますが、雑草対応で出来るかどうか疑問です。
毎年のことながら4月22日から4月末までの一週間は、わが家の家庭菜園は植えつけ週間とでもいうようで、今日は来客対応をしながら天気の回復と露上がりを待って、いただいた野菜苗を順番に植えつけたいと思っています。「あそこにスイカを植え、あそこにはナスを植えよう」と、空想で作付けに思いを巡らすのも楽しいし、夏野菜の収穫はこれまた健康に結びつくだけに楽しみです。あっという間に春もそろそろ終盤です。さあ今日も張り切って頑張りましょう。
「これだけの 野菜の苗を どのように 植えるか思い 巡らす楽し」
「夏が来りゃ 野菜実りて 食卓に 彩り添える 妻の笑顔も」