人間牧場

〇雨合羽を着て雨読もせずに農作業

 梅雨を実感するように、昨日は朝からあいにくの雨でした。晴耕雨読を最上の生き方としようとしている私にとっては、晴れでも雨でも二者択一の選択ができるので、それなりにやることがあるのです。雨の日は雨読にふけるものなのでしょうが、昨日は雨合羽を着た出で立ちで、雨に濡れながら午前中3つの農作業をやろうと決意し、妻に頼んで雨合羽と長靴、麦藁帽子を用意してもらいました。
 まず菜園に出て、1ヶ月前に植えて伸び始めた芋のツルの中から、枝分かれした芋のツルを40本ばかり選び、新枝を40本ほど切り取りました。これは近所のおばさんから教えてもらった方法で、まだ十分秋の収穫までに間に合うから、ツルを買うと高いので、自前で作ったツルを使って栽培する方法です。前日晴れ間を見て畝立てしていた二畝に、切り取ったツルを伏せました。運よく雨なので今までのように植えると萎れることもなく、水をやらなくても元気に根付くようです。

雨合羽を着た私

雨合羽を着た私

 その後、採果袋とキャリーを軽四トラックに積んで、雨の中を人間牧場へ向かいました。人間牧場の果樹園ではスモモの実が赤く熟れていて、雨の日を外すとスモモの実が烈果したり腐って落ちてしまうのです。毎年たくさん実をつける比較的大きなスモモの木には、今年も鈴なり状態です。雨で濡れたスモモの木を少し揺らして雨のしずくを落とし、採果袋を肩に提げて木に登り、赤く熟れている実を片っ端からもぎ取りました。今年は実も大きく今のところ烈果や鳥、虫の被害にも遭わずいい状態で、あっという間に採果袋がいっぱいになり、キャリーに7分方収穫したところで採果を終えました。わが家で食べる分と、近所へお裾分けするには多少大目でしたが、何とか処分できそうでした。
 その後、子ども体験塾の芋畑の周囲に電気柵を張り巡らせている、電線の下に草が沢山生えてきたので、草刈機を倉庫から取り出し、撫でるように草を刈りました。雨の日の草刈りは草刈機の刃切れが良く、その勢いでウッドデッキの下の、今年植えたアジサイが草に埋まっているようなので、アジサイを刈り払いしないよう注意しながら、ブルーベリーの畑まで草刈りをしました。

たわわになったスモモの実

たわわになったスモモの実

 ブルーベリーの畑では早くも早生系の実が黒く熟れていて、野鳥が2~3羽熟れた実を啄ばんでいました。このままほおっておくと、野鳥の餌食になってしまうので、作業小屋から小さめのタッパーをひとつ持ち出し、ブルーベリーの収穫をしました。あっという間にいっぱいになり、スモモとブルーベリを軽四トラックの荷台に乗せ、草刈り作業で汚れた雨合羽や長靴を、ロケ風呂下の水道水で綺麗に洗い流し、雨の中の全ての作業を終えました。昨日は農家の人も雨で農作業を見合しているのに、農民で見ない私が、雨合羽まで着て作業をしている姿を見て、何事かと驚いた様子でした。
 束の間の雨合羽を着た農作業で、少し汗をかいたので、自宅へ帰ると直ぐに雨合羽を脱いで水洗いして干し、私は風呂のボイラースイッチを入れて、シャワーで汗を流しました。午後から松山工業高校の学校評議員会があり、スッキリさっぱりした姿で松山へ向かいました。

 

 

 

 

  「雨の日に 雨読もせずに 雨合羽 着て農作業を こなす日もある」

  「スモモ取る ブルーベリー取る 草刈りに 加えてツル植え 全てをこなす」

  「雨が降る 合羽着てまで 何をする? 妻は私の 行動疑問」

  「昨晩の 食後のデザート 少し変? スモモに加え ブルーベリーとは」 

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