人間牧場

○人のご縁をいただいて

 私には社会教育、産業振興、まちづくりなど役場35年間の生活で培った人間関係に加え、ボランティア活動や地域コミュニティ活動などの分野で、多くの知人友人がいます。そのため私のような人間にでも出来ることを、あれやこれやと頼まれることが多いのです。結婚式の披露宴司会などはその際たるもので、驚くなかれ今までに、537組もの司会をやっているのです。また町の便利屋のように、船おろしや建前、結婚披露宴のあいさつ文を頼まれ、ない知恵を絞って原稿を書いてあげたりしてきました。その結果でしょうが今でも色々な所、色々な人からまるで貢物(笑い)のように、海産物や農産物が一年を通して届くのです。

 

松前町北公民館寿大学

 3ヶ月前、松前町北公民館長の和田由美子先生から、「公民館に来て話をしてくれない!」と依頼のお誘いがありました。和田先生は一昨年までご存知町内の翠小学校の校長先生をされ、この学校を最後に退職された校長先生です。ゆえに在職中も、また退職してからも何かと活動を共にしていて、特に人間牧場で開いている子ども体験塾には、町外の人でありながら深いご縁をいいことに、スタッフとして一緒に活動してくれているのです。故をもって青少年の健全育成協議会の講演を先月行い、今月は高齢者を対象にした寿大学の講師を引き受けてしまい、昨日出かけて行きました。

 昨日は雨模様の一日でしたが、会場には入りきれない百人を超えるほどの高齢者が詰め掛けていました。松前町はかつて同じ伊予郡だったこともあったり、何度も訪れて講演をしている地域でもあるので、知人友人も多く、早速講師控室へはかつて上灘中学校の先生だった松崎さんや、県の商工会連合会の専務だった山口さんたちが顔を覗かせ、近況について大いに懐かしい話を交えながら話しました。
 13時30分からの講演は、高齢者ゆえ務めて大きな声で、つとめてゆっくりした口調でお話をさせてもらいましたが、いやはや楽しい雰囲気の講演会となり、どうにか和田先生への義理を果たすことが出来て、ホッとしています。この歳になっても昨日は、徳島県の勝浦町活性化推進連合会の新居正志さんから、丁重なお便りをいただきました。新居さんは徳島県庁の次長さんで、昨年とくしま県民活動プラザ開設10周年フォーラムに記念講演した折、名刺交換をしているのです。

 新居さんからのお便りは講演依頼でした。早速電話をして私の空いている日と先方がご希望の日をすり合わせ9月15日に講演に行くことに決定しました。いやはや嬉しい限りで、勝浦町と言えば「ビッグひな祭りや温州みかんの産地として、よく知られた地域なので今から楽しみにしています。
 このように人のご縁をいただきながら、更にご縁を深めることが出来るのは、何よりも幸せなことなのです。これからも人のご縁を大事にしたいと思いました。「人は人によりて人となる」、そんな気がするこの頃です。

  「ちょっとした ご縁がご縁 産んで行く 人のご縁は 不思議なものよ」

  「昨日また ご縁いただき 九月には 徳島県へ 講演旅行」

  「時々を 熱意を込めて 仕事した 故の結果と 内心喜ぶ」

  「さあ今日も 元気で仕事 重ねたい 日本全国 フィールド広し」 

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