人間牧場

〇松浦信男という人は一体何者なのか?

 昨日今日の二日間、三重県多気町で開かれた財団法人日本交通公社主催の観光実践講座に講師として招かれました。二日間といっても昨日は私の出番はまったくなく、今日の朝9時からの講義に間に合わないので、前泊した程度でした。ゆえに昨晩の交流会も出番のあった人たちに名刺交換が集中し、私などは蚊帳の外のような感じがしたのです。今日は久しぶりに昨晩ゆっくりと休んだたため、今日こそはそれ相応な働きをしなければ私を呼んでくれた日本交通公社の小林さんや久保田さん、平澤さんに申し訳と思い、少し馬力をかけて話をさせてもらいました。私に与えられた時間は僅か90分なので、ムダ口を叩く暇もなく、あっという間に終ってしまいました。

 さあ講義が終れば大変で、私を見る目が今までの冷ややかさから温かさに変わり、名刺交換に訪れる人も沢山いました。その中に多気町に会社を有している万協製薬株式会社の代表取締役社長である松浦信男さんがいました。前日のセッションで松浦さんの話を聞いて、この人は只者ではないと直感していました。そんな私の上目遣いが松浦社長に通じたのか、私の話が終ると直ぐに意気投合して、昼食会場となった田舎料理バイキングの店「まめや」に行く途中、社長の車に奥さんと私二人を乗せて、会社の横にある立派な自宅に立ち寄りました。そして自宅横の大きな倉庫に収集保管している2万点にも及ぶフィギアを見せてもらいました。これにはさすがの私も度肝を抜かれ、「この男は一体何者なのか?」と失礼ながら思ってしまいました。

松浦社長のフィギアコレクション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 四国高知県四万十に最近オープンして話題を集めている、フィギアのことも風の噂で知っていますが、まあそれに匹敵する規模なのです。今日はあいにく雨が降って、これらのフィギアを見学することはプログラムに組み込まれていませんでしたので、小林さんと久保田さんに私からお願いして、少しの時間でいいからこれらの収蔵品を全国から、参加している皆さんに見せて欲しいと懇願し、実現したのです。観光といえば古い町並みや古い文化財といったイメージがありますが、これぞ素晴らしい観光資源だと直感しました。慌しく見学した人たちは、どんな気持ちでこれを見たかは定かでありませんが、もし私の町が多気町に近ければ松浦社長にお願いして、フィギアの記念館でも造りたいものだと、身の震えを覚えました。

私の右が松浦社長、左は岸川多気町特命監

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 松浦社長の経歴が今回のパンフレットに載っていましたが、万協製薬の社長でありながら国立三重大学医学部大学院に入学して博士課程で学んでいる、向学心だけでも並の人間のすることではないと脱帽しました。
 心揺さぶられ、深掘りさせられた松浦社長には何としても、再会をしたいと肝に銘じました。

 

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