人間牧場

〇自家用車のエアコンが故障?
 このところ日中は真夏を思わせるように気温がグングン上がり、天井のない駐車場に車場に止めた車に乗ると室内は蒸し風呂状態で、軽く40度くらいになっているようなので、ドア窓を開けて中の気温が下がるのをみて窓を締めますが、此のところエアコンの効きがイマイチのようで、若しや故障ではと思っています。

 

 わが家の軽四トラックは余り遠出には使わないのでエアコンより4WDを優先して購入しました。山仕事専用のつもりですが、ところが最近は妻が専用車にして使っていて、エアコン付きにすべきだったと今頃悔やんでいます。

 今日は少し遠出をしましたが、梅雨ながら雨が降らなかったのは幸いでしたが、結局4つの窓を全開にして走りました。修理に出そうと思っていますが、年金暮らしの身にはこうした臨時出費は堪えます。それでも背に腹はかえれないので仕方がありません。あ~あ~です。

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〇バラエティ番組で伊予市が登場
 私は余り日常的にバラエティ番組を見ないので、若い芸人さんの名前も顔も知らない人が多いのですが、昨日は夜7時からバナナせっかくグルメという番組 で、伊予市が出ているようで息子や孫たちが見ていました。

双海の海岸線やシーサイド公園なども映されていて、目黒蓮という芸人さんが伊予市を訪れ、市内の味芳という日本料理屋さんで刺身定食、高坂という西洋料理店でハンバーグ定食をそれぞれ美味しそうに食べていました。

 昨日はNHKの小さな旅が双海町だったので、朝から晩まで双海町づくめの一日でした。毎日朝から晩までテレビの番組が放映されていますが、やはりお歳でしょうか日常的にはNHKのニュースや天気予報を見ますが、今は殆ど毎朝高知県が舞台になっている牧野富太郎をモデルにした「らんまん」というテレビ小説を見ています。

 最近のテレビはサプリメントなどの宣伝やテレビショッピング、それにバラエティ番組が多く、気に入った番組には中々出会うことがありません。クローズアップ現代もたまに見ますが、本を読んだりパソコンで色々な調べものをする時間が多くなったような気がしています。

 

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〇梅雨の晴れ間の夕日夕焼け
 松山での会議が予定の1時間以内で順調良く進んだお陰で、松山から私の町までの帰路も車が比較的空いていて、7時にはわが家へ帰りました。早速家の周りをグルグル動き回り、昨日大掃除をした清水がタンクに満タンになったか調べたりしました。

 そのうち辺りに夜のとばりがおり始めると、北西の空が赤く焼けるのが見えました。沈むまでを夕日、沈んでからを小焼けと呼ぶにふさわしい光景が現れ始め、急いで車庫の屋上に上がって一人だけで観賞会と決め込みました。昨日までは警報が出る大雨で松山市では通常1ヶ月分の降雨量が僅か1~2日で降ったそうです。

 間もなく梅雨明けが近いことを知らせるように、梅雨前線の動きが活発になり、南下したり北上したりを繰り返すようになりました。今日は久しぶりの梅雨の晴れ間で洗濯物が乾いたと妻は喜んでいました。もう間もなく暑い夏がやって来ます。

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〇店員さんの顔が見えづらいラーメン店
 今夕松山に住む娘と息子の家に所用で妻と2人で立ち寄り、帰宅途中妻のリクエストでちゃんぽん店に立ち寄り、野菜たっぷりのちゃんぽんとギョーザのセットを、カウンターの上に置かれたタブレットで注文しました。

ちゃんぽんとギョーザのせっっとを食べました。

 私たち夫婦にとって1人前は多過ぎるのでハーフサイズにしました。餃子5個がセットの定食は丁度良い量で美味しくいただきました。レジに行くと注文書のバーコードをかざすと金額が表示され、カードか現金か支払方法ボタンを選択して支払い決済完了です。

 店に入って出るまで、店員の笑顔や優しい言葉づかいが全く見られず、拍子抜けしてしまいました。「いらっしゃい」も「毎度ありがとうございます」もない、省力化された接客が次第に増えてきています。しかもキャッシュレスですから手指消毒も必要がなく、ましてや1類から5類に引き下げられたため、間違いも起こりにくいそうです。でも昭和生まれの古い人恋しい人間である私のような者にはどこかも物足りなさを感じました。食べ物は作った人の顔が見えると美味しさが倍加します。

 

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〇パソコン持ち込み
 最近はパソコンのセキュリティの関係でしょうか、講演を頼まれて行く先々で、USBメモリーだけでは対応できないので日常使っている「パソコンを持参して欲しい」と頼まれるケースがよくあるようになりました。

愛用のパソコンと同行二人です

 パソコンを取り外し持って行く事は車だし何の造作もありませんが、一番困るのはパソコンから接続するプロジェクターとの相性が悪い場合は、せっかく持って行っても使うことが出来ず、講演前の会場で右往左往し結局スライドショーが使用できなくて、大汗をかいたことが何度かありました。

 その昔東京で開催された全国大会で記念講演に出かけたものの、愛用の木になるカバンの鍵がステージ上で開かなくなり、中に入れて持参したレジメが使えず、90分間アドリブで冷や汗をかきながら講演した苦い経験がありました。今もそのカバンを持ち歩いているので、どおってことはありませんが、中々です。

 今日は事前に持参したUSBが使えない、事前にパソコンを持って来て欲しいと、あれこれ注文が多かった隣町へ講演に出掛けます。相手は私のことを「暇なサンデー毎日のおじさん」くらいにしか思っていないのかも・・・・。「私も忙しいのになあ」と気持ち的には「▼+×÷−?」の心境で出掛けます。

「最近は パソコン持参 講演に 何でそこまで 少々滅入る」
「その昔 カバン開かず ステージで 大汗かいた 記憶があった」
「パソコンを 持って行っても プロジェクター 接続疑問も」
「気がつけば アナログおじさん いつの間に デジタルおじさん
                          見事変身」

 

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〇味噌文化の日
 「こんな記念日があるの?」と初めて聞いた方ならだれもが思うでしょう。それもそのはずこの「麦味噌食文化の日」というユニークな記念日は2日付の新しい記念日なのです。そのことが一昨日の愛媛新聞朝刊の第1面に載りました。

 記念日の制定に尽力したのは私の「裏が味噌」の名刺に登場するギノー味噌の社長田中正志社長でした。社長は愛媛県が全国一を誇る裸麦を使った麦味噌を開発し商品化しました。麦味噌は伊予の発酵食文化なのです。

 早速朝のウォーキングから帰宅して直ぐに田中社長にお祝いの電話を入れ、祝意を伝え喜んでいただきました。何年か前人間牧場へ来られ2人で水平線の家の板間に大の字になって寝ながら天井を見上げ、夢を語り合ったことが懐かしく思い出されます。

 

 

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〇妻に手伝ってもらってスモモの収穫
 昨日の午後4時、近所の歯科医院に勤めている妻が仕事から帰ってきました。妻は今年になってまだ一度もスモモの収穫をしていないので、「手伝おうか」と申し出があり、失礼ながら「足手まとい」だと思いながら、「手伝ってくれれば助かる」と少しお世辞を言って、一緒に人間牧場のスモモ畑に出かけました。

 終わりに近づいた普通系のスモモの収穫を妻に任せ、私は晩生系のスモモを木の登って収穫しました。1時間半ほどで予定していた発泡スチロールの箱2つと採果カゴ、それにアルミの容器に一杯になったので早々に引き上げて帰宅しました。妻の第一声は「疲れた~」でした。

 早速風呂を沸かしてもらい、妻は夕食の準備があるので先にシャワーを浴び、私も積み荷を片付けた後沸かしてもらった風呂に入り一段落したところへ、人間僕所へ忘れものをしたという東京の客人から電話が入り、再び暮れなずむ中を人間牧場へ・・・。夕食は少し遅れてになりました。

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〇夕暮れの道
 今日の昼過ぎ、予約もなくいきなり「人間牧場へどうしても行きたい東京からわが家を訪ねて来た客人がいました。「予定があるので」と断りましたが、「そこを何とか」と詰め寄られ、仕方なく人間牧場へ案内しました。

1時間ほどの短い時間でしたが、大いに感動し今度はしっかり準備をして再訪したと言って、今夜泊まる予定の松山へレンタカーで帰られました。ところがところがです。夕方電話が架かってきて、「人間牧場へカバンを忘れた」というのです。


(夕暮れ時の人間牧場と、人間牧場までの山道)

 明日は朝の便の飛行機で東京へ帰る予定だそうで、「人間牧場へ忘れてカバンの中に飛行機のチケットもある」とのこと、参拝四拝で「人間牧場へ取りに行って欲しい」と頼まれました。仕方なく夕暮れ時の薄暗くなった山道を走り、カバンを持ち帰りました。

 家に到着すると、宿泊先の松山からわが家へ引き返したその人は、首を長くして煙会所で待っていました。どこで買ってきたのかお礼にとメロンを一個いただきました。その人のプライドもあるので、名前は伏せておきますが、こんな来客もいるのです。

 恐らく今頃は道後のホテルに着いて、温泉にでも入ってまるで笑い話のような私との出会いを思い出し、苦笑いをしていることでしょう。何はともあれ珍客珍騒動で、多少疲れました。

 

 

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夏野菜の美味しい季節です
 四月下旬に植えた夏野菜の収穫期を迎え、毎日畑へ入るのが楽しみになってきました。先日やっと収穫できると思っていたスイートコーンを5~6羽のカラスに食べられ、食べ残しの3つを妻と2人で食べました。

 今は真っ赤な完熟トマトがかなり採れ、朝・昼・晩と食卓に冷やしたトマトが出てきます。トマトもミニトマト、アイコトマト、フルーツトマト、桃太郎トマトと4種類植えていますが、私的には中玉のフルーツトマトがお気に入りです。

 トマトはフルーツの格好をしていますが野菜の仲間で、私の大好物な食べ物です。トマトに含まれているリコピンが体にいのであれば、毎日のように完熟トマトを食べているので、ひょっとして今の元気はトマトのお陰かも知れないと妻と話しながら食べています。

 今日は長なすを6本収穫しました。若嫁に3本、わが家に3本ずつ仲良く分け、若嫁は肉と長なすで炒め物、わが家は妻の大好物の焼きナスにしてそれぞれ食べました。今日はつるありインゲンも収穫し魚の煮つけの添え物にして食べました。

「菜園に 植えたトマトが 熟れだして 連日収穫 連日食べる」
「完熟の トマト体に いいようだ 朝・昼・晩と 食卓上る」
「長なすと つるありインゲン 収穫し 半分若嫁 お裾分けする」
「夏野菜 今が盛りと なりにけり 収穫野菜 お裾分けする」

 

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人間牧場

〇シーサイド公園が被写体の写真
 とりたてて特徴がなく、地元の人が「なんちゃない町」と嘆いていた双海町ですが、合併前に町民総ぐるみで進めたまちづくりの効果もあって、合併して伊予市になってからも「双海町」という名前が随所に出て、結構存在感を示したいます。

双海町で自慢のことを3つ挙げるとしたら、夕日、JR下灘駅、シーサイド公園などが思いつきますが、現役の木造校舎で一番古い翠小学校や閏住の菜の花畑、下浜の水仙畑なども有名で、写真愛好者が時折新聞に投稿していて、その度ににんまりしています。

 一昨日読者の写真で1席となり紹介された片岡美和さんの「夢みるとき」は、シーサイド公園の砂浜でシャボン玉を追いかける子どものほほえましい作品でした。いつも思うことですが写真の撮り方にも色々な切り口があって、私たち素人では発想が浮かばないものが多く、いい刺激を受けています。

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