〇双海町の子どもは私の大事なお友だち
私は78歳になりました。10歳に満たない子どもたちから見れば、かなり高齢なおじいちゃんなのです。それでも町中や学校で出会うと、有難いことに「進ちゃん」という呼び名で声をかけてくれるのです。
昨日人形作家林さとみさんに元校長舛岡先生の勤務していた翠小学校を見てもらうため前もってアポも取らず出かけました。校長先生に見学させてもらうよう頼み、ご厚意で教頭先生のご案内で校舎内を見て回りました。
学校は掃除の時間だったようで、子どもたちが一生懸命掃除をしていました。会う子ども毎に「アッ進ちゃんだ」と気づいて声をかけてくれました。2階小1と小2の複式学級では、今年1人だけ入学したSちゃんに出会い、小2の3人と一緒に写真を撮らせてもらいました。
みんな仲良しで元気いっぱいの笑顔に元気を貰いました。間もなく今年の子ども教室の申し込みも始まります。子どもの元気は町の元気、子どもの元気は私の元気の源でもあります。しっかりサポートして元気な子供を育てたいと改めて思いました。
「チョイ寄りで 学校訪問 子どもたち 私に気づき 進ちゃん声かけ」
「年齢は 離れているが 顔見知り 嬉しい出会い 元気裾分け」
「人数は 少ないけれど 田舎では みんな友だち どこかほのぼの」
「さあやろう 今年も始まる 様々な 活動ワクワク ドキドキ・ジーン」