人間牧場

〇南天の真っ赤な実が綺麗です
 昨日は南岸低気圧の影響で、首都東京でも5㎝の積雪があったようですが、西国四国でも前日の天気予報では、雪が積もるかも知れないと報じていたものの、幸いこちらでは雪が積もることもなく弱い雨が降った程度で、昼頃には天気が回復しました。

 本来ならこの時期畑に出たり人間牧場に出かけ、農作業をするところですが、まだ病院から退院して10日しか経っておらず、重い荷物を持ったり、下腹部に力を入れないようにと指示を受けていて、静養に努めている所なのでウォーキングをする程度で、それ以外はストーブで温めた書斎で、原稿書きなどをして過ごしています。

一昨日1月5日は24節気の一つ小寒で、1月20日の大寒に向けていよいよ寒さの増す季節となりましたが、庭の梅の花がほころび始め、早くも春の気配が漂ってきました。ふと気が付くと庭の隅に植えている南天の実が真っ赤に色づき、殺風景な庭に彩りを添えていました。

 普通の年だと戸外に餌がなくなる季節なので、野鳥に食べられてしまうのですが、どういう訳か今年はまだそのまま残っているようです。しかしこれも時間の問題で、野鳥がその存在に気づけば、クロガネモチの実も含めて、あっという間に野鳥の餌食となってしまうのです。記憶を記録しておこうと、写真を撮りました。

「戸外では 小寒が過ぎ 大寒に 日に日に向かい 寒さ一入」
「庭の隅 真っ赤な南天 彩りを 添えて風情を 一人楽しむ」
「今年は 野鳥も餌が 多いのか 見向きもせずに 残って美し」
「南天は 難を転ずる 福木で 何かいいこと ありそう気がする」

 

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〇ペットボトル2本分の水を飲む
 前立腺肥大の手術を終えて退院の時、看護師さんから家での過ごし方について、①刺激物を食べない、②熱い風呂に入らない、③膀胱洗浄のため水を1ℓ以上呑みなさいなどのアドバイスをいただきました。退院して一週間が経ちましたが、概ねこの3つはしっかりと心に言い聞かせて守っています。しかし食事時のお茶を除いてペットボトル2本の水となると、冬場で汗をかかない時期でもあるので中々呑みにくいというのが正直なところです。

 前立腺の肥大部分が尿管入り口を塞ぎ気味だったため、肥大部分をそぎ落とす手術をしたので、小便の出はよくなったように思いますが、水を1ℓ以上呑むと膀胱の洗浄は出来てもトイレが忙しく、完全治癒までにはまだまだ時間がかかりそうです。さて病院では談話室隅に置いていた自動販売機で、奥大山の天然水というミネラルウォーター(1本110円)を買い求めて飲んでいましたが、退院後は自宅の近くに自動販売機がないため、空いたペットボトルに水道水を入れて飲んでいます。

 わが家の水道からペットボトルに入れた水と、名水と言われる奥大山の水と養分や味がどんなに違うのか、買ったペットボトルの成分表にはエネルギー、タンパク質、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどが微量ながら含まれているとまことしやかな分析表が載っているものものの飲み比べてみましたが、味に疎い私ゆえでしょうか?、それほど違いがあるようにも思えないのです。小寒を迎えたこの時期は、水が常温で一番おいしく感じられる季節です。殊更冷蔵庫に入れて冷やすこともなく、今日もペットボトル2本分の水を体内に取り込みます。

「1ℓ 毎日水を 飲むように 指導を受けて 飲んではいるが」
「本当に こんな成分 あるのかな? 疑いたくなる 気持ち半々」
「水道水 ミネラルウォーター 飲み比べ 全く同じ 区別がつかぬ」
「水呑むと トイレが近く なりにけり あちら立てれば こちらが立たず」

 

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〇今年も年賀状が届きました
 例年だと年末ギリギリに出していた年賀状ですが、今年は年末に手術をするため入院する予定もあって、12月20日に約400枚の年賀状を郵便局の窓口に持って行くことができました。さすがにこの歳になるとこれ以上交際の範囲を広げることもできないので、限定400枚と心に決めて出しました。

 まだ手元に届いた年賀状の枚数を数えたり、詳しく読んでいませんが、この3ヶ日に届いただけでも有に500枚近くあり、その落差を修正することもできず、居間のコタツの上に置いた届いた年賀状を見ながら、テレビを見ています。最近は隣町松前の商業施設エミフルが年賀状の番号が当たっていれば1桁10%、2桁20%、3桁30%の割引買い物ができるとあって、孫たちは昨日の広告出ているる番号を頼りに年賀状をくっていました。1桁も2桁も沢山当たっていましたが、残念ながらこれほどの年賀状でも30%の当たり番号は皆無でした。

 今年も年賀状の中には「今年限りで来年からは年賀状を出さないことにしました」と書かれたものが何枚かありました。私の年齢に相応の年齢若しくはそれ以上の人もいて、同感しつつもさてどうするか、住所録かをそのままにすべきか、抹消するか?、悩ましい所です。ちなみに私は今回も400枚の年賀状を出しましたが、年賀状を止めると25,200円も得をしますが、相手から来る同じ価値の年賀状を考えるとプラスマイナスゼロなのです。お金には替え難い価値があることを忘れないようににしたいものです。

 

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〇私の初夢
 元日の朝方、うとうとしながら夢を見ました。多分私の初夢です。夢には実現不可能な夢もありますが、元日に見た夢はひょっとしたら実現可能かも知れないと、早速パソコンの前に座り、2度の入院時病院のベッドで遊び半分でFacebookにアップした、「笑い話」(1~88話)と「面白い話」(89~100話)を呼び出しプリントアウトして見ました。明朝体12ポイントで打ったデジタル文字の文章は数えると45枚もありました。

 初夢はこの100話の話を一冊の本にすることでした。クラウドファンティングにして、人の財布を当てにすることなどできない小さな小さな夢なので、1話5円で計算すると5円×100話だから500円、とりあえず手持ちのプリンターで印刷して200部手作り製本し、200人の人に買ってもらえれば、200部で10万円の収入になる。勿論インク代や紙代、手間賃込みです、それでもこの収入を人間牧場の運営費にすれば助かる・・・。馬鹿げたほんの小さな小さな初夢でした。

 昔から初夢は、「一富士・二鷹・三茄」と言われていて、この三つの夢を見ると縁起がいいそうですが、富士も鷹も茄も出てこない笑い話の手作り本の初夢は正夢になる可能性は低く、このままだと笑い話で終わるかも知れません。私はこれまで夢を見たから作ったのではありませんが、「町に吹く風」「昇る夕日でまちづくり」「今やれる青春」「ミレニアム2,000年その日私は」「夕日徒然草」(地の書・水の書・火の書・風の書・空の書・心の書の6冊)を自費出版しています。全て最初は夢のような話でしたが、一念発起し正夢にしました。やってみようかな・・・。

「正月に 馬鹿げた夢を 見たもんだ 笑い話の 本を出版」
「富士や鷹 茄も登場 しない夢 正夢なるか 本人次第」
「これまでも 夢に挑戦 して成果 出したのだから 可能性100」
「200人 買ってくれるか 指を折る 顔々浮かべ ニヤニヤしつつ」

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〇お酒を止めて20年が過ぎました
 お正月と言えばおせちとお屠蘇です。最近は食生活が豊かになり日常的におご馳走を食べているので、ことさらに待ち遠しいということもなく、来客をもてなす必要もなくなったのでだんだん簡素化し、おせちらしいと言えば黒豆白豆ときんぴらごぼう、それに数の子くらいなもので、お魚の刺身や肉のすき焼きも、次男と三男の帰省に合わせて吊って食べさせているようです。

 私はC型肝炎ウイルスに感染していることが健康診断で見つかったのを機にあれほど好きで四六時中飲んでいたお酒をきっぱり止めました。余り私の素行を誉めない妻ですが、酒を止めた意志の強さだけはいつも褒めてくれます。その後C型肝炎に効くという1粒7万円もする高価なハーボニ―という服用新薬を90日間飲み続けたお陰で、体内からC型肝炎のウイルスが消えたのですから、これはもう1億円の宝くじに当たったような幸運でした。

 だからといってお酒を再び飲む気にもならず、多分これから先もずっと死ぬまでお酒を山たままでいようと思っています。先日そのことを知らなかった私の旧友が、珍しいお酒を送ってくれました。今年のお屠蘇には広島竹原の竹本さんが送ってくれたお酒と共に神棚に供え、お屠蘇用に使いましたが、それほどお酒を飲まない長男息子とほんの形だけお屠蘇を味わい歳をとりました。私はお酒を飲みませんが、私の周りの友人には酒好きが多く、幾らでも受け入れてくれるので、お裾分けなどして喜ばれています。先日友人の漁師さんから立派な脂の乗ったカンパチが届きました。早速刺身で美味しく食べましたが、一杯呑みたいような心境でした。

「酒のない 国へ行きたや 二日酔い そんな時代が 懐かしきかな」
「酒止めて 早くも時過ぎ 20年 私の体内 アルコールゼロ」
「旧友が 珍しい酒 宅配で 今年のお屠蘇 口に含んで」
「もう酒は 生涯飲まぬと 誓います 芯の強さを 自分で褒める」

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〇皆さん、新年明けましておめでとうございます
 新年明けましておめでとうございます。今年の正月は日本海側の記録的大雪が全く嘘のように青空晴れ渡り、いつもより少し遅れて午後6時過ぎに出発したウォーキング途中の午前7時ころ、山の端から東の空に綺麗な朝日が上るのが見えました。いい予感です。

 帰宅後、雑煮を炊いて神々に供え、今年の第一日が始まりました。書斎の板壁に息子が貰って来てくれた大きな日めくりカレンダーを吊るしていますが、今年は令和4年ですが、昭和97年、平成34年でもあるのです。1日の格言に「その日その日が一年中の最良の日である」と書かれていました。

 つまり1年は365日の積み重ねなので、一日一日を疎かにすることなく、1日24時間を充実して送らなければなりません。昨日は若松家の本家ゆえ、朝から親類縁者が次々と新年のあいさつに見えられ、その都度色々なお話をしました。また午後からは同居している長男家族、次男家族に加え三男も帰省し賑やかな談笑となりました。

 長女家族は、県外の大学に進学している孫が帰省しているものの、県外移動によるコロナの感染を予防するため、来訪を諦めて正月礼ができないようで、ビデオ電話によるメッセージ交換となりました。とりあえず毎日心がけている1・10・100・1000・10000の実践、つまり1=1日1回のお通じ、10=1日10人の人と会い会話、100=1日100文字を書く、1000=1日1000文字読む、10000=1日10000歩歩くを実践しました。積小偉大に向けて・・・。

「今年は 令和4年で 平成は 34年昭和だと 96年暦の隅に」
「元旦は 356日の 積み重ね 一日一日 疎かなきよう」
「とりあえず 1・10・100 1000 10000を 着実やり遂げ」
「いい年は 多分来ないと 身構えて いい年にする 気概を持って」

 

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〇2022年正月元旦
 2022年の正月元旦です。わが家では毎年正月元旦だけは男衆が雑煮を炊いて家族をもてなす風習が、私が子どもの頃からずっと続いています。わが家は元漁家だったため、その風習やしきたりが残っているようですが、別に悪い風習でもないので、正月元旦の朝は一番に起き、冷たい若水で顔と手を洗い口をすすいで、早速調理にとりかかります。調理と言っても前の晩妻が煮干しとシイタケでとっていた出汁汁を、手鍋に移してガスコンロに掛け、冷蔵庫から取り出した蒲鉾と豆腐を細かく切り、手鍋の出汁の中へ入れてひと煮立ちするのを待ちます。

 その間に用意した丸餅をオーブントースターで軽く焼き、汁の中へ入れます。お餅が半煮えになった所で火を止め、神棚用のお餅を小皿に次ぎ分け、神棚と座敷の鏡餅の前に供えます。例年私がやっていた供える役を今年は長男に譲り、長男と私が鏡餅の前に座り、一礼した後手を合わせ柏手を打って家内安全と願い事を神様に誓い、形だけのお屠蘇を口にしました。神棚と鏡餅の前に供えたお雑煮を下げ、急いで台所に持ち帰り、小鍋に帰して再び煮たものを汁椀によそい、春菊やネギなどの薬味を入れおさがりを食べるのです。

 普通はダイニングで食事をしますが、元旦だけは居間のコタツ座卓の上に妻が作ったおせち料理を並べて食事をしますが、今年は私の大好きなタツクリも、前立腺肥大の手術直後ゆえ、刺激物は食べないよう医師から注意をされているので、鷹の爪を入れてないため、味は今一でしたが、水口さんから頂いた黒豆も、妻が昨日炊いたお煮しめも美味しく、存分にその味を楽しむことができました。今日はあれほど時化ていた天気も回復し、雲一つない穏やかな天候に恵まれています。今年こそ平穏無事な一年であるよう心から願っています。

「元旦は 雑煮炊くのは 男衆 わが家に続く 伝統行事」
「毎年の ことゆえ私 慣れたもの 息子と二人 お屠蘇頂く」
「今年こそ 良い年願い 手を合わす 昨年二の舞 踏まぬようにと」

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〇正月準備
 正月を2日後に控えた昨日は、午前中お餅をついたり、松山に住む娘や息子宅へ色々な物を届けたりと、何かと忙し一日でした。退院間もない自宅療養中の病み上がりゆえ、特に妻からは「無理をしないように」と言われつつ、私しか分からないゆえの細々も沢山あるので、「あれして、これして」と、朝から晩までこき使われました。

 救いは息子で、病み上がりの私を気遣って、昨日は重いものを持つような作業は全て息子が手伝ってくれ、いよいよわが家の代替わりが始まりそうです。夕方から家族の中で4人の男衆(長男・一心、孫・希心、孫・奏心、父親・進一)が勢ぞろいして、注連縄にウラジロをつけたり、お三方に鏡餅を乗せたりして神棚や床の間に供える作業をしました。

 入院することが分かっていたので、今年は早めに作っていた注連縄に奉書に巻いて紅白の水引きとカブスを取り付け、息子が脚立に登って玄関先に取り付けてくれました。これでやっと正月を迎えることができそうです。昨日から今日にかけて海は大しけで、天気予報によると強い寒波が再びやって来るようです。あれこれやりたいことはいっぱいいありますが、正月は何もせず、どこへも出かけず、とりあえず充電正月にしたいと思っています。

「病み上がり ゆっくり養生 言いつつも あれしてこれして こき使われる」
「私しか 出来ないことも 多くあり お疲れモードで せっせと励む」
「正月を 間近に控え あれやこれ 今年は息子 しっかり手伝う」

「正月は 充電すべく 何もせず のんびり養生 したいと思う」

 

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〇暖かい温泉に入りた~い
 退院して自宅療養中のため、妻の私に対する配慮が少し「優し過ぎる」ようで少し怖い感じがしています。わが家は居間にテレビがあって、ダイニングには置いていないので、退院後は食事を居間に運んでくれ、ニュースなどのテレビを見ながら2人で食事を食べたり、その料理も病院から貰った退院後の注意書きを読んで、刺激物を避けたりしながら、いつになくおご馳走と思える手の込んだりゅりを食べさせてくれています。

 私たち夫婦は夫婦同床、つまり夫婦二人でこの歳になっても同じ布団で寝ているのです。私が入院中は私が湯たんぽ替わりだったのにそれがないため湯たんぽを足元に入れて寝ていたようですが、私が退院して夫婦同床が復活しても、昨日の夜は湯たんぽを用意してくれました。私は湯たんぽが余り好きではありませんが、病院と違い夜は暖房器具を止めて寝るので、湯たんぽは癖になりそうです。

 というのも、手術後傷口の感染症感染を防ぐため、少しの間お風呂の湯舟に入るのはご法度で、シャワー程度しか使えず、風呂場がだだっ広いわが家の風呂場は湯船にお湯を張って温めていても、そんなに室温が上がらず、シャワー後も暖まった感じがしないのです。熱目のシャワーも極力控えるよう言われているので、一週間程度は我慢し、風呂上りにはコタツで暖まり、布団は先に妻の入れた湯たんぽで暖かくして寝ています。私は温泉が大好きで時々出かけていますが、当分はお預けです。暖かい温泉が恋しい季節です。

「退院後 何かと優しく する妻に 感謝しつつも どこかこそばい」
「昨日今日 病院食では 出ない物 食べて満足 まるで殿様」
「まだシャワー 湯船にお湯は 張ってるが 体温上がらず 少し寒々」
「シャワーでは 汗もかかずに 風呂あがる 湯たんぽ入れて ポカポカ就寝」 

 

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〇日常の暮らしが再起動しました
 1週間の入院生活で中断していた日常の暮らしが再起動しました。朝4時に目が覚めると着替えをして書斎に入り、あれやこれやを始めるのです。妻からは「手術後間もないので余り無理をしないように」ときつく忠告を受けていますが、死ぬまで泳ぎ続けるマグロのように、動きを止めた後遺症が出るような不安にせかされ、今朝は少しゆっくりのリズムのボタンを押しました。

 とりあえず今朝はアメーバブログ書き上げた所で6時のミュージックサイレンが鳴り始めたので、懐中電灯を持ってウォーキングに出かけました。今朝は少々寒いものの風もなく、歩くほどに体が温まり、東の空が明るく開け始めました。今朝のウォーキングは少し軽めの4000歩程度でしたが、手術した下腹部膀胱の痛みもなく、排尿の勢いも順調に回復しているようで、ひとまず安心といったところです。

 「体に悪いことは止める」「体にいいことは出来る範囲内でやり続ける」をモットーににしているので、10,000歩を目指すウォーキングは今まで通りこれからも続けたいと思っています。昔は「手術後は安静」が基本でしたが、今は「動きながら治す」になったようで、無理をしないように歩くことから始めなさい」と医者にも言われていることを後押しの言葉にしています。

 二宮尊徳の「積小偉大」を実践しようと心がけていますが、今年は3回の体調トラブルに見舞われ、その度に積み上げた小さなことがもろくも崩れ、ゼロどころかマイナスに引き戻されました。こんな場合失望したり、歩みを止めようとしがちですが、ゼロに戻っり新たな気持ちで再起動することも大事だと、心を新たにしています。今朝の4,000歩は「積小偉大」の第一歩となりました。

「術後ゆえ 無理をするなと 妻が言う 医者は真逆の 動けと諭す」
「ゼロならぬ マイナス坂道 下がらぬよう 再起動して 積小偉大」
「日常は あっという間に 過ぎて行く うかうかすると 取り返せない」
「腹減った 喉が渇いた 朝飯だ 動け動かせ 頭と体」

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