〇真冬の草刈り作業
正月を間で蚊に控えた今日は、急な思い付きでお墓に供えるシキビを取りに人間牧場へ行きました。その折気になっていた人間牧場梅園の草刈りが、秋ごろできていない部分があったので、草刈り機を積んで出かけ、シキビを木に登って切り終えてから、草刈りをしました。
普通草刈りは春から秋にかけて草丈が伸びるこのにやるのですが、こんな寒い時期に草刈りをするのは初めてとあって、山々に木霊する草k力のエンジン音を聞いた近所の人やミカンの収穫作業をしている人は、「誰だろう今頃草刈り機を使うなんて」と思ったに違いありません。
それでも背に腹は変えられず、刈り残した梅園を2時間ほどかけて綺麗に草を刈ることが出来ました。これで懸案が片付き新しい気持ちで正月を迎えることが出来そうです。今はポンカンや伊予柑などの雑柑類の取入れの真っ最中で、農家の人は寒さに震えながら忙しく収穫作業をしているようでした。