〇喫茶店でホワイトを飲む私
私たち夫婦は息子家族4人と同居をし一つ屋根の下で暮らしています。ゆえに息子や私が敬意をもって鬼嫁と呼ぶ若嫁、それに高1と中2の孫に元気を貰いながらすこぶる仲良く暮らしています。
若嫁の実家は喫茶店を経営していますが何年か前マスターだったお父さんが亡くなってからは、お母さんが経営を引き継ぎマスターとしてお店を切り盛りしています。若嫁は喫茶店に勤め、おもにコーヒーの焙煎や接客をやっています。
そんな関係もあって時々客として店に立ち寄りますが、妻はブラックを注文しますが、コーヒーのカフェインが体内に入ると夜寝れないことがあるので、今日も松山に出かけた折立ち寄りましたが、妻はミックスジュース、コーヒーの飲めない私は通称ホワイトと呼んでいるホットミルクなのです。
「あんな美味しい香りの高いコーヒーが飲めない人間なんて」とよく呆れられますが、私から言えば「あんな苦いものをよく飲むなあ」とは私の弁です。わが家でコーヒーを飲まないのは私だけで、あとの6人はコーヒーが大好物のようです。