〇開会あいさつ
第16回地域教育実践交流集会における私の出番は、開会あいさつと交流会のセリ市セリ人、それに人形展の展示と後片付け程度の比較的緩やかな役割でした。それでもそれぞれに重要だと心に決め、力を込めてやったつもりです。
特に開会のあいさつは①内気・②口下手・③無口を自認しているため、事前にパワーポイントを用意し、デジタルシステム担当の平岡さんに自作したUSBメモリーを渡し、私の目配せでスライドを順次送って欲しいと頼んでおきました。
歓迎アトラクションが終わり、260人の集まる大ホールステージに案内された私は、マイクを片手にスクリーンを見ながら、アドリブで話しをし始めました。今年は歓迎アトラクションの川上子ども神楽のメンバーがインフルエンザにかかり出演できなくて、DVD映像を見ながら校長先生が解説をするというので、事務局から「少し長めに~」と指示があったことを頭に置き話し始めました。
話はそれなりでしたが、私の話の締めくくりは、「7、4年後の20回目を目指して」であり、小通しのテーマ「かかわりをチカラに つながりをカタチに」、「〇ワクワク、〇ドキドキ、〇ジーン」とする大会にしようでした。
そしてポストイットに「4年後の『私の夢』を描いてみよう」と締めくくりました。会場後方の衝立ボードに張られたポストイットには、沢山の4年後へのメッセージが張られていました。