〇中秋の名月
昨晩は中秋の名月でした。所用で夕方松山へ行っての帰り、遠く石槌山辺りからそれは大きな満月の月が顔を覗かせる瞬間が車のバックミラーに写るのが見え、楽しみにしながら帰りました。
わが家からは裏山が迫っているので多少遅れましたが、8時30分頃月が出て、孫奏心が「おじいちゃん、おばあちゃん、中秋の名月がでいるから見たらどう」と誘ってくれました。デジタルカメラで写真を撮りましたがそれなりに撮れました。
外に出ると綺麗なお月さまが見えました。昨日は若嫁がお月見団子だと美味しい団子を買って来てくれていたので、早速団子を食べながら美味しいお茶を飲みました。孫奏心に「おじいちゃん、お月様は出始めた時は大きく見えるのに上に上がると小さく見えるのはどうして?」質問をされました。
まるで「ちこちゃん」のように「ぼ~っとしてるんじゃないよ!!」と怒られそうですが、私は光の屈折だ」と言うと、「ブーブー」でした。答えは「目の錯覚」だそうです。「な~んだ、それも知らないの」と言われそうでした。