人間牧場

〇開催すべきか否か
 昨日は午後2時から松前いいとこ見つけ隊の役員会が福祉センター会議室であり出かけて行きました。議題は色々やった報告事項が沢山あったようですが、間近に迫った子ども夢会議の開催が主な議題となりました。

 このところ新型コロナ感染が急拡大しているため、やるやらないの賛否両論が出され、昨日の時点で県内の感染者が2千人を超えたことを重く受け止め、やりたいけれどやらないことに意見がまとまったようです。

 今年のいいとこ見つけ隊の年間行事には国の助成金がついていて、中止の場合にはその一部を返還しなければなりません。それも止む無しでしょうが、今年から夢会議の担当になった若い久保田大希さんの「やりたい」という気持ちもよく分るのです。

 いいとこ見つけ隊も若い人たちが入ったお陰で、オンライン会議が出来ないか?という前向きな意見まで飛び出し、嬉しい進歩でした。さてどうする?。まだ私のサポートはまだ終わっていません。今日は商工会青年部の松室部長さんがわが家へ訪ねてくる予定なので楽しみです。

「見つけ隊 関わり始めて 5~6年 随分成長 嬉しい限り」
「夢会議 やりたいけれど 2千人 コロナ拡大 安全第一」
「やりたいが やれないジレンマ 共有し 中止の判断 意見傾く」
「若い人 やる気満々 オンライン 一方ロートル 対面意味言う」

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