〇オンラインによる第6回地域教育南予ブロック集会(その2)
南予ブロック集会は、実行委員長を務める浅野さんの開会あいさつで始まりました。浅野さんはこの春伊方町大久小学校の校長先生となられ、海に面した学校の姿をバックにしていました。南予教育事務所森分さんも事務局としてお骨折りをいただきました。
プログラムは【オープニング】大学教授、【ワークショップ】高校生×大人、【事例発表と協議】役場職員・高校生の3つで、それぞれ南予らしいテーマが揃って、」それぞれの主張に新しい発見がありました。
嬉しいことに、かつて伊予農高で生徒とともにまちづくり学校双海人に参加して活動を共にしていた秋山先生が南宇和高校に転任し、目覚ましい活動と成果を上げていて、zoom会議終了後オンラインながら会話を交わすことが出来ました。やはり「教育は人による」と実感しました。
終了後、Facebookやメールの書き込みが多数あり、ウィズコロナでは愛南町にお邪魔して思い切り交流したいと、みんなが吐露していました。そういえばかつて私が若いころ、南レクロッジにて愛媛県主催の勤労青年研修会が継続して持たれ、私も講師陣の一員として毎年当時の御荘町へ足を運んでいました。あの当時の若者たちは今どんな場所でどんな活躍をしているのでしょうか?。そんな昔を懐かしむのもやはり歳のせいでしょうかねえ。
「あれこれと 南予の味する カリキュラム 高校生の 頑張り凄い」
「生徒らの 輝く活動 その裏に 熱き想いの 大人が居りて」
「そう言えば 若いあの時 あの頃に 足繁通った 昔懐かし」
「ぜひ今度 愛南辺りに お邪魔して トッポ話の あれこれ聞きたい」