◯木になる名刺入れ
私はこの30年余、自分のトレードマークとでも言うべき木でできた「木になるカバン」と呼んでいいるアタッシュケースを持ち歩いていて、今では若松進一=木になるカバンのイメージがすっかり定着しています。
世の中は物好きな人がいるもので、こんなカバンを持ち歩いていると「珍しいカバンをお持ちですね」と声をかけ、「持たせてください」とか、「中を見せてください」とねだられます。その都度「いいですよ」求めの応じています。
先日紳士風の人に声をかけられ、このカバンに似合う木でできた名刺入れをいただきました。木でできた名刺入れは私も持っていますが、名刺の枚数が余り入らないので日常的には使いませんが、それ以来木でできた表紙のメモ帳とともに、カバンの中に忍ばせ持ち歩いています。
今日も午前中外出の途中で出会った人と木になるカバンや木になる名刺入れ、木になるメモ帳は、私以上の存在感で私をピーアールしてくれています。
「30年 余りの間 存在を 誇示し続け 木になるカバン」
「今日もまた 見知らぬ人に 木のカバン 珍しいですと 呼び止められて」
「木のカバン 似合うだろうと 先日は 木でできている 名刺入れ貰う」
「木のカバン もう30年も 使ってる すっかりイメージ 定着してます」