人間牧場

〇温風ヒーターの故障

 冷蔵庫・洗濯機・掃除機・テレビといえば、今や私たちの暮らしに欠かせない四種の神器ですが、いずれもコンピューター内蔵の優れもので、痒い所に手が届くほど微細な機能が搭載されて、便利この上ない代物です。でも丈夫で長持ちするものと思っていますが、それら家電の寿命は聞いた訳ではないものの、長年の生活体験からすると、殆ど3~5年の保証期間はついていても、どうやら10年くらいのようです。

買い替えた温風ヒーター

多分10年くらいで傷ませないと家電業界が成り立たないし、次の新しい機種を誕生させる目安として10年を暗黙の寿命として設計されているようだと、素人ながら思っています。わが家の家電製品にとって今年はその10年周期の厄年で、洗濯機・掃除機・テレビが相次いで故障し、歳の背押し迫ったこの時期になったというのに、私たちが使っている居間の温風ヒーターに不具合が生じ、リセットボタンを押しながら使っていましたが、熱源に灯油を使っているので不完全燃焼の二酸化炭素の匂いがし始めました。

 二酸化炭素中毒になったら大変と、まだ修理すれば使えるかも?と思いつつ、年金暮らしのお財布事情があることも考え、後ろ髪引かれる思いで昨夕息子と妻の3人で、エミフル敷地内にある家電店へ行きました。今年一番の超一級の寒波が訪れているため、店内には暖房器具が沢山置かれ、年末の夕方だというのに沢山の来客で賑わっていました。畳10畳、給油量最大9ℓを目安に担当の店員さんと交渉し、即決・現金・お持ち帰りで買い求め、故障した古いストーブは千円でリサイクル引き取りと相成りました。

 帰宅してすぐ息子が、持ち帰った段ボールの箱から温風ヒーターを取り出し、タンクに灯油を給油して点火のスイッチを押しました。温まり具合も申し分なく、これで「老夫婦温風ヒーターの不完全燃焼による二酸化炭素で中毒死!!」何て、新聞三面記事のご厄介になることもなく、今年も終わりそうです。私は顔や頭が暖かく足元が冷たいエアコンが嫌いで、温風ヒーターが好みで、ヒーターの前に風洞を置いてコタツの中へ温風を誘導しているため、コタツ布団やコタツを使う必要がない、知恵ある暮らしをしています。はてさて次のわが家の家電寿命サイクルは冷蔵庫のようだと妻と話しました。

「今年は 家電寿命の 当たり年 次々故障 次々買い替え」

「年末の この時期温風 ヒーターが 音を上げ 財布直撃」

「金出せば 幾らでもある 新品が 目移りしそう 分相応」

「修理より 買い替え勧める 店員さん 口に釣られて 一件落着」 

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