人間牧場

〇親友の送別会

 昨夕JR松山駅近くにある北斗というレストランで、この春60歳で県庁を定年退職した親友山本司さんの送別会が行われました。送別会は普通退職直前に行うものなのでしょうが、山本さん自身が夢工房というグループの事務局としてお世話をしていただけに、その世話をする人も年度末や新年度で慌ただしく、馬越さんがその役目を買って出てくれて、何とか4月中の送別会となりましたが、今まで沢山の仲間が送別会をしてもらっているだけに、山本さんの送別会を早くしてあげたいと思いながら遅れてしまい、申し訳なく思っていました。

送別会の主賓山本司さん

 昨日は山本さんの明るい性格や深い親交の人柄をしのばせるように、沢山の仲間が集まり、大いに盛り上がった送別会となりました。私も山本さんの子どもさんを無人島キャンプに連れて行ったり、山本さんの奥さんの赤ちゃんを助産婦の娘が取り上げたりと、公私にわたって深い親交をしていますが、山本さんの最後の職場が、これまた私が長年にわたって深いかかわりを持っているえひめ地域政策研究センター所長だったので、感慨深げに皆さんの送る言葉に聴き入りました。

 退職後は県の用意した測量関係協会の事務局長として再出発をしていますが、まちづくりに関わった経験を生かして、えひめ地域づくり研究会議の代表運営委員として、その重責を担うようで、何はともあれ元気に第二の人生のスタートが切れたことを嬉しく思っています。それにしても夢工房という小さなグループもリタイアした自由人が増え、また聞けばその後成人病などにかかり体調を崩している人も多く、「健康が何より」を再認識して午後8時半に再会を約束し散会、高岡さんを松前の自宅近くまで送って帰宅しました。

 「一ヶ月 遅れて友の 送別会 再就職も 決まってホッと」

 「何かしら 公私にわたり 親交が 深くて広い 仲間60歳」

 「あの実は・・・ 次々飛び出す 病歴の 話に驚き 年齢納得」

 「健康が 一番ですと 言う私 今のところは 問題もなく」

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