〇東京へ、再び愛媛へ
昨日は毎月第3水曜日に開かれているまちづくり学校双海人の定例会の日でした。いつもより早めに夕食を済ませ、近くの地域事務所に出かけましたが、昨日は東京にある(財)地域活性化センターへ愛媛県庁から出向している、クリエイティブ事業室室長の前神有里さんを講師に招いての、まちづくり講演会でした。
前神さんはまちづくり学校双海人の東京分校長を自認するほど、今までも今も双海町のまちづくりのために存分の働きをしてくれている、いわば恩人ですが、3年間の任期を終えて3月末に再び愛媛県庁へ帰ってくる予定です。人柄が飛び抜けて明るくポジティブで、この3年間は東京を拠点に全国を飛び回っての大活躍でした。
昨日は「クリエイティブな地域づくり」というテーマで、3年間の活動で得た成果を、スライドで2時間に渡って紹介していただきましたが、とても参考になる話で、前神さんの話を聞こうと、県内外・町内から集った多くの人も、メモを取りながら聞き入りました。内容は帰任後詳しく聞く機会もあるし、これから高知県安芸市へ講演のため出張するので、書く暇もないので割愛しますが、退化し続けいている私の3年と、進化した前神さんの3年は、凄い開きになったようです。何はともあれお疲れ様でした。
「3年も 退化と進化 大違い 頑張らないと 大変大変」
「大量の 知識詰め込み 4月には お国入りする 今から楽しみ」
「これからは 知識を知恵に 変えて行く これが一番 大変仕事」