人間牧場

〇雨の中の草刈り作業

 このところ雨続きで、人間牧場の草刈りも気になりながら延び延びになっていました。昨日は松山工業高校の運動会が雨のため順延となり、午前中は手持ち無沙汰だったため、小雨の中で先日枯れて切り倒し、焼却場まで運んでおいた極早生ミカンの枯れ枝を、焼却処分することにしました。少し濡れて火点きが悪かったため、段ボール箱を入れて種火を作ったお陰で、思った以上によく燃えて一段落しました。

 汗をかいたのでシャワーを浴び昼食を終える頃になると、雨も小休止となり時折薄日が差し始めたので、倉庫から草刈機を取り出し、軽四トラックに積んで人間牧場へ向いました。久しぶりの人間牧場は至る所草が伸び放題となっていました。早速エンジンをかけ手当たり次第草を刈り始めました。雨に濡れた草は面白いように切れましたが、そのうち周辺に霧が立ちこめ雨が降り出し、そのうち本降りとなってしまいました。

 あいにく雨合羽も持ち合わせていなかったし、もう少しもう少しと思って作業を続けた結果、藪蚊に刺されないよう腰にぶら提げていた蚊取り線香も、雨に濡れて消え万事休すです。草刈機タンクのガソリンが切れたところで、ずぶ濡れになったことに気付き、草刈り作業を終えました。軽四トラックの座席が濡れないようタオルを敷き、自宅へ帰ると風呂場に駆け込み、熱いシャワーを浴びてホッと一息つきました。

 草刈りを何故急いだのか、それは今日の午前中人間牧場へ来客があるからです。人間牧場を綺麗に見せる必要はさらさらありませんが、周辺の片付けや室内の掃除は、最低限やらなければならないこだわりだと思っています。ゆえに来客がある緊張感が人間牧場をそれなりに維持できているのです。私設ながら1年間に千人もの人が訪れる人間牧場も、そろそろ息子に譲ることも考えなければなりません。息子もそのつもりで保守や運営に関わってくれていますが、建設して10年が経ち、ほころびも目立ち始めました。いよいよ正念場のようです。

  「人が来る 最低限は やらねばと 雨でずぶ濡れ 草刈り作業」

  「雨に塗れ 風邪でも引いたら どうするの 妻の注意も 馬耳東風だ」

  「この10年 おおよそ毎年 千人の 人が牧場 訪ねて交流」

  「さあ今日も 来客対応 腕まくり どんなドラマが 待っているのか」

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