〇砂浜Tシャツ展
17日から今日までの3日間、道の駅ふたみシーサイド公園の砂浜で、恒例のTシャツ展が開かれています。この3日間はあいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが、雨が小休止することもあって、かなりの人が見学に訪れていたようです。わが家でも孫2人が書いた絵をTシャツにプリントして出店しているので、家族みんなが見学に出かけたようです。私も準備の穴掘りや支柱立てにボランティアとして参加したので、松山へ出かける前に気になり、立ち寄り見学しました。
実行委員会も実力をつけていて、ファーストフーズのお店も沢山出て、砂浜周辺も今年は昨年より出品枚数も多く、200点を越えているようで、子どものスペースは網で仕切られたり、防波堤の上に展示されたりして見応えのある展示でした。当初目指している500枚の目標にはまだまだ届きませんが、来年が楽しみです。シーサイド公園には他の道の駅にない450mもの砂浜や暖傾斜護岸等がありますが、まだまだその利用は未知数なので、みんなで知恵を出し合って盛り上げて行きたいものです。
私も急ぎ足ながら全てのTシャツに画かれた写真や絵、文字を一つ一つ見て回りましたが、それぞれのTシャツに主張があって、とてもいい雰囲気でした。見学者が審査して表彰もされるようですが、孫たちも海の町に住んでいるだけあって、お魚の絵を上手に書いていました。孫たちは隣に用意された空気の入った遊び道具に夢中になったらしく、汗と雨とで泥んこになって帰り、お昼ご飯も外のウッドデッキで食べて楽しそうでした。今年私は出展しませんでした。今朝も雨が降っています、多分展示したTシャツは雨に濡れて洗濯物を干したようになっていることでしょう。まあそれもまた良しです。
「目標は 500枚だと 胸を張る 少しずつだか グレードアップ」
「砂浜を 上手く使って 芸術の 秋を表現 とても爽やか」
「孫たちも 絵を書きプリント してもらい 自画自賛して どうだとばかり」
「今日も雨 まるで洗濯 干し場です 少しだけでも 晴れるといいな」