人間牧場

〇愛車の修理入院
 8月下旬のある日、三崎半島に住む妻の同級生のお宅へお邪魔しました。その折そのお宅の敷地内でご主人の車をバックして車庫から出す際、私の車の後ろに追突してしまいました。ご主人の知り合いの修理工場の人がやって来て、敷地内ゆえ警察の事故証明も要らず保険で修理できると助言をいただきました。

 

 私たちが帰った後その旨を保険会社にご主人が連絡し、私も車の車検や保守点検をしているディーラーにその旨を伝えて、4~5日して車の修理のためディーラーに車を持ち込みました。修理は2週間程度かかるとのことでしたが、先方の修理予定が詰まっていてそれから1ヶ月何の音沙汰もなくあっという間に月日が経ちました。

 その間デーラーから借りたレンタル代車を使って少し遠方の山口・広島まで出張に出掛けたり、県内を乗り回して仕事をしました。レンタルした車は私からすると最新モデルであれこれの装備が完備していて、エンジンを始動するのもキーが要らず、ブレーキもサイドブレーキでなく踏み込み式で、安全に配慮した車で最初は多少戸惑いましたが、やがて慣れてきました。

 昨日ディーラーの担当者から、修理がやっと終わったので車を取りに来て欲しい旨の電話連絡があり、今日の午前中妻と2人で受け取りに出かけました。レンタルしていた車にガソリンを満タンにして返し、1ヵ月余りぶりにわが愛車と再会しました。傷んでいた後部トランク付近もすっかり奇麗になっていました。これでまたもとに暮しにやっと戻りました。

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