〇人間牧場20周年記念「年輪塾公開セミナー&20周年の集い」こぼれ話
今回の20周年の集いに参加した人は100人を越えました。森は海の恋人で有名な畠山重篤さんを招き「心に徳の木を植える」という講話を聴くことが出来たのは、人間牧場の大番頭である松本さんが地域活性化センターとえひめ地域づくり研究会議の資金支援を取り付けてくれたから実現できたのです。
もう一つ忘れてならないのは「伊予のみそ汁」と「ひしお」という2つの商品をギノー味噌からそれぞれ120袋も提供を受け、商品を参加者全員にお土産として差し上げることが出来ました。私の似顔絵名刺の裏側に「裏が味噌」と書いてギノー味噌のCMを出してもらっていますが、最近その名刺に「6月30日は『麦みそ食文化の日』~早寝・早起き・朝ごはん、そしてみそ汁~」というフレーズを書き込んでいますがその名刺も約100枚飛ぶように売れましたました。
私たちの食生活は和風から洋風へと変わりつつありますが、発酵食品である味噌を使った味噌汁など日本の食文化をもっと日本中に広めたいと思っています。加えて私がこれまで「夕やけ徒然草」というタイトルの自著本に、書き溜めた213話の落伍高座本・木の書も是非ご一読していただければ望外の幸せです。