人間牧場

〇中山の人に「双海は新聞やテレビによく出てる」と言われました
 中山といえば今は同じ伊予市内ですが、20年前の合併前は海と山の条件こそ違え、人口も双海町が少し多い程度でお互いいい意味でしのぎを削ってまちづくりをやっていました。先日中山の人に出会いました。すると中山の人が「最近双海町に関する露出が中山に比べて高過ぎる」と多少不満めいた話をされました。

 第一線を退いている私にそんなこと言われても・・・と思いましたが、そう言われてみれば確かに思い当たる節があり、今月号の広報IYOの表紙には最近よく登場する双海町出身で松前に住んでいる私の従兄弟吉野英樹のジャンボシャボン玉が載ったり、今朝の投書欄にもTシャツ展のあった砂浜を真っ赤夕焼けで染まった姿が単眼複眼で紹介されました。

 中山の人が感銘を受けたのは、先日は地方版の伊予弁というコラムに双海ジュニアリーダ会の会長である大学生の中野珠里さの記事だったそうです。「双海ではあんな若い人が育っている。羨ましい」と言われました。いささかなりとも青少年教育に関わっている私としては嬉しい言葉でしたが。確かに「双海の記事はよく出ているなあ」と再認識しました。

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