人間牧場

〇新聞のお悔やみ欄
 新型コロナが流行してから、家族葬などに葬儀の方法が変ったため親しい人の訃報が届かなかったり、届いても既に通夜やお葬式が終わってしまってから、知ることが多くなった今日この頃です。

 今朝何気なく新聞をめくりながら訃報欄まで来ると、見覚えのある名前を見つけました。葬儀は明日だし、明日は所用があって・・・と直感的に思い、とりあえず喪主と共通の親しい友人に相談しました。

 最近は新聞の訃報欄に情報を提供しない人も増えているそうですが、知った限りはと友人に電話をかけたりしましたが、仲間が葬儀場へ電話して通夜式の時間を聞いてくれたりし、結局午後6時からの通夜式に仲間と2人で列席しました。

人の死、特に身の近い人にとってはつらくて悲しいもので、涙にくれる友人にどう言葉をかけてよいやら戸惑いました。棺のお見送りする個人の顔にもお別れすることが出来ました。

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