〇犬寄トンネル内で軽四トラックのタイヤがパンク
昨日の夕方大栄経由で東峰のスイカを買いに妻と二人で出かけましたが、あいにくスイカを売っている国道56号線のお店は休みで空振りに終わりました。思案した挙句犬寄トンネルを抜ける山周りの道を選び、買い物をして帰ることにしました。
東峰トンネルを抜け犬寄トンネルに入って直ぐに、「バ~ン」という大きな音がしたと思うと車が激しく上下に揺さぶられました。とっさのことなので何が起きたか分かりませんでした。前と後ろに車が続いていて、トンネル内ゆえ路側帯もなく危ないのでとりあえずトンネル内を出て100m程走ったところ路側帯に安全を確認して停止し、妻と二人で社外に出て確認しました。
後輪左のタイヤがパンクし、タイヤは見るも無残に破けていました。地元の自動車修理工場へ連絡して現地まで来てもらおうと思いましたが、自宅は留守なので連絡がつかず、悪いとな思いましたがとっさに谷崎公民館主事さんの顔を思い出し電話を入れ、修理屋さんの電話を調べてもらいました、早速連絡がつきスペアータイヤとジャッキなどの七つ道具を積んで20分ほどで来てもらいタイヤ交換をしてもらいました。
聞けばこの暑さが原因と思われるタイヤの不調を訴える人もあるようでした。それにしても午後の明るいうちで、しかも修理屋さんが出張してくれ、車検などをお願いしている修理屋さんゆえに気軽に対応してもらい感謝しかありませんでした。一般国道と言えどパンクが原因で大事故につながらなかったことは何よりもの救いでした。修理屋さんありがとうございました。